暑くなってくるとサンダルの出番！
最近では夏以外でも
靴下とサンダルを組み合わせて履くなどして、
サンダルが長く活躍するようになってきました。
今日はたくさん歩く！という日は
歩きやすいサンダルを選んで履きたいですよね。
でもどんなサンダルが歩きやすいか、
どんなサンダルを選べばいいのかご存知ですか？
快適なサンダルライフを過ごすために、
歩きやすいサンダルのポイントと
おすすめのサンダルをご紹介していきます！
歩きやすいサンダルとは？
歩きやすいサンダルのポイントは
安定感、フィット感、そしてサイズ感の３つです。
＜安定感＞
安定感のあるサンダルは
足に余計な力が入らないので歩きやすさ抜群！
足の甲をしっかり覆っているものや
ストラップのついているものが安定感のある
サンダルの特徴です。
また、最も歩きやすいと言われているのは
５・５〜６センチほどのヒールの高さですが、
細いヒールのものよりも太いヒールのほうが
安定感が増すため歩きやすくなります。
ウエッジソールタイプのものは
特に安定感があるので
ヒールが高いサンダルを履きたい方におすすめです。
＜フィット感＞
歩きやすそうに思えるぺたんこのサンダル。
楽ちんではありますが
土踏まずをサポートするクッションなどがないものは
歩いた時の衝撃がダイレクトに足に伝わるので
足が疲れやすいのです。
ヒールのないサンダルを選ぶ場合は
土踏まずのサポートが付いているなど、
足の形にフィットするものを選ぶようにすると
格段に歩きやすくなります。
＜サイズ感＞
サイズの合っていないサンダルを履いていると、
歩いている間に足が前方にずれてきてしまいます。
そのためずれないようにするために
無意識に足に力が入ってしまい、
足が疲れてしまいます。
サンダルを購入する際は
必ず試着をして自分の足に合ったサイズのものを
選ぶようにしましょう。
足が小さくて自分に合うサイズのサンダルが
なかなか見つけられない人は
市販の滑り止めなどを貼り付けて
足がずれていってしまうのを塞ぐことで
足の疲労を軽減する事ができますよ！
おすすめのサンダル
歩きやすいサンダルの代表格とも言えるビルケンシュトック。
足にフィットするのでとても歩きやすく、
履いている間に足に馴染んでくるので
長年愛用する人の多い逸品です。
歩きやすさにとことん拘ったゴムフィット
サンダルです。
ヒールの傾斜を緩やかにする事で足の前滑り
を軽減し、歩きやすさが格段にアップ！かか
と部分のストラップには靴ヅレしにくいフェ
ルト素材の裏地を施し、厚底ウェッジにも柔
らかく屈曲する素材を使用しておりますので
足の負担を大幅カットしています。
拘ったのは歩きやすさだけではありません。
「ゴムサンダルは履き心地は楽だけどカジュ
アル過ぎてカワイくない…」そんなイメージ
を見事に払拭！大人っぽく高級感のあるシル
エットにダークベージュでナチュラルな印象
のジュートを合わせて、フェミニンにもガー
リッシュにも着回せる万能アイテムです。
安定感のある7cmのウェッジヒールでほどよ
くヒールアップ。また、甲でクロスするゴム
ストラップも足を長く見せてくれるので美脚
効果が期待できます。
上品で落ち着いた色合いのモノトーンから光
沢感がゴージャスなメタリックカラーにレオ
パード柄まで13色からお選びいただけます。
普段使いからちょっとした遠出にも活躍する
1足は欲しいマストアイテムですね。
ヒールのあるものをお探しの方はこういったタイプがおすすめ。
適度な高さのウエッジソールで歩きやすい安定感。
バックストラップがゴムになっていて
痛くなりにくいのが嬉しいポイントです。
こちらは楽チンとキレイ見せを両立した
ローヒールフラットサンダルです。
4cmのぺたんこヒールに高反発クッションを
採用した厚めのインソールでリラックス感た
っぷりの履き心地が実感できます。
脱げない程度にほどよく余裕を持たせたスト
ラップは、一日中快適に過ごせる絶妙なフィ
ット感で設計されています。また伸び縮みし
ますのでさっと履けて脱ぐのもラクラク。
なんとこのサンダル、同じデザインでキッズ
サイズも用意されていますので、親子リンク
コーデを楽しめるのが嬉しいですね。ぜひ家
族そろってのお出かけに向けてご用意いただ
きたい一品です。
足裏部分にソールがフィットするぺたんこサ
ンダルです。
ソール部分には低反発素材が使われており、
足裏にかかった体重をほどよく吸収・分散し
てくれます。
お手頃価格なのに、日本製で職人が一つ一つ作
っているというこだわり様。
コストパフォーマンスにも優れた一足ですよ。
足の形は人によって異なるので
自分の足にあうサンダルは
きちんと履いてフィットしているか、
サイズは合っているかよく確かめることが大切。
インターネットなどで購入する場合は
サイズをよく確認するようにしてください！
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