役立つ情報サイト

Japan Treasure Media search

人前に出て緊張しなくなりたい!!人前で緊張しない方法を紹介!!

投稿日:

 

基本的に人前に出ると緊張してしまうもの。

仕方のない事ではありますが、

過度の緊張で失敗してしまうなんてことは

避けたいですよね!

 

私の大学時代の友人は

もともと極度のあがり症だったんですが、

教壇にたつのにこれではいけないと思い、

大学時代に練習して

緊張をコントロールできるようになっていました。

 

この方法を教えてあげるとみんなびっくりするんです!

かなり緊張を抑えられるみたいです。

 

緊張で何もかもうまくいかないという人!

一度試してみませんか?

緊張はなぜしてしまうのか?

image001

実は緊張とは

動物としては当たり前の反応なんです。

 

周りに自分がリラックスできない相手がたくさんいて、

その人たちに見られていると感じると、

「襲われるかもしれない!」という心理が働きます。

 

なので防衛出来るように

体の機能を高める事が緊張しているということになります。

 

 

人前で緊張しない人とする人の違いって何?

image003

緊張とは自分の能力を高める必要な状態なんです。

ただ自律神経をコントロールする機能が上手く働かない場合、

緊張が高まりすぎて赤面症震え

どもりと言うような症状につながってしまいます。

 

また不安要素がある場合は

より緊張しやすくなるともいわれています。

 

 

人前で緊張しない方法

image003

・深呼吸をする

緊張すると

動作や話すスピードはどんどん上がっていきます。

そしてそれに伴い緊張度も増していきます。

 

そんな時には一度深呼吸をしてください。

そうすることで一気に緊張が静まります。

 

動悸が早くなると『深呼吸をする』の繰り返しで

だいぶ改善されます。

 

・相手を敵と思わない

これもかなり重要です。

緊張が高まっていくということは

相手に敵意苦手意識を持っているということです。

 

人前で話すときは、発表をすると考えるのではなく、

相手に語りかける気持ちで行いましょう。

 

また相手は敵ではなく、

自分を成功に導いてくれる協力者だと考えることも

大事なんだそうです。

 

・緊張を悪いことだろ思わない

緊張を悪いことだと考えると、

「緊張しちゃってる、どうしよう。」と焦ってしまう結果に。

 

ですが

一流のプロスポーツ選手などは

よく「程よい緊張感の中、最高のプレーが出来ました。」

と言うようなことを言います。

 

これは緊張が

自分の身体のパフォーマンスをあげてくれるのが

分かっているからです。

 

緊張してきたら、「良し、程よく緊張してきた。」

と考えるようにしましょう。

 

緊張は自分を助けてくれると思うだけで

必要以上にドキドキしたりはしなくなります。

 

このように緊張を緩和する方法はたくさんあります。

ですが一番はやはり緊張は敵ではなく、

自分を高めてくれる状態なんだと気が付くことです。

 

意識をするだけでかなり違うので、是非試してみてください。

 

-生活, 百科事典

Copyright© Japan Treasure Media search , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.