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大事な試合で緊張せずに全力を出したい方必見!!緊張しない方法を紹介!!

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スポーツなどの試合で緊張してしまって

力を出し切れていない気がするという方も

多いんじゃないでしょうか?

 

ですが本当は試合での緊張は

身体能力を高めてくれる状態なんです。

 

緊張を上手くコントロールし、

普段よりもさらに力を発揮してみませんか?

試合で緊張を感じさせる不安要素とは?

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本来

緊張状態とは人間に備わった大事な機能です。

 

敵に狙われている時に、身体能力を一時的に上げ、

危険を回避することが出来るよう備わっている機能なんです。

 

ではなぜ

試合などで緊張しすぎてガチガチになってしまうのか?というと、

普段の自分よりうまく見せたい、

失敗したくないと言う気持ちが大きく働き、

自律神経に伝わってしまうことで

過度の緊張を引き起こしてしまうのです。

 

 

不安要素を取り除く為にやる事とは?

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緊張は集中力を高める一番の方法と知ることです。

試合で一番恐ろしい事は

普段通りの状態で緊張せずに挑むことです。

 

これでは

いつも以上のパフォーマンスを出せるはずがありません。

 

適度な緊張はパフォーマンスを爆発的に向上させるので、

試合前緊張してきたときには「良し、いい緊張感だ。」

緊張している自分を認めてあげましょう。

 

 

試合前にやっておく事

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自己評価を高く持つ

多くのプロスポーツ選手は

イメージの中で何度もプレーしています。

自分にはこういうことが出来るということを

鮮明にイメージすることによって、

自分に自信がついてくるのです。

 

自分を高く評価して、

自信を持つことで過度に緊張することを防げます。

 

ルーティンやゲン担ぎをする

浅田真央選手は必ず左足からスケートリンクに入ったり、

澤穂希選手が勝負の日にはネイルをしたりなど、

これをやっておけば上手くいくという

イメージを持っておくことが大切です。

 

大切な試合の日でも、

いつも通りのことを行うことで一気に落ち着いてくるのです。

 

自分の中でジンクスのようなものを作り、

それを守ることで成功するイメージを作っておきましょう。

 

 

試合中に意識した方がいい事

体の一部を叩く

試合中に緊張してどうにもならなくなった場合、

一瞬で出来るのは顔や手、脚などを叩くことです。

 

緊張すると感覚がマヒしていき、

鈍くなってしまうんですが、

痛みを与えることである程度冷静さを取り戻せます。

 

深呼吸

少し休憩時間があるときなどは、

お腹の中までしっかりと空気を入れるような

深い深呼吸をしましょう。

 

呼吸を無理やり遅くすることで

動悸が収まることもあります。

 

試合中の緊張は自分の能力を高めてくれるものです。

上手に付き合いながら、

いつも以上のパフォーマンスを出せるようにしましょう。

 

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