ダイエットは辛いものだと思っていませんか？
今話題の”脂肪燃焼スープ”は、食べながら痩せる
ことができる、夢のようなダイエット法です。
野菜をたっぷり使用にした脂肪燃焼スープを
中心に、あらかじめ決められた食事メニューを
１週間食べるだけ！
美味しくてダイエットまで
できるなら、ぜひ試して見たいですよね。
たった一週間のダイエット期間で、３〜５kg
痩せた方もいるほど効果抜群なダイエット方法
です。
それでは、ダイエットに効果的な脂肪燃焼
スープの作り方や、具体的な食事メニューを
ご紹介します。
脂肪燃焼スープとは?
脂肪燃焼スープとは、野菜をたっぷり使用した
スープです。温かくて具沢山の野菜スープは、
体をポカポカと温めてくれ、代謝をアップさせ
脂肪を効率的に燃やします。
野菜をベースにした食生活は、乱れた食生活の
改善にもいいですよね。
野菜スープのカロリーは
１杯約８０〜１００kcal、おなかいっぱい
食べることができるので、ダイエット中の
空腹の辛さも感じにくいのがポイントです。
ジャガイモ、サツマイモ、里芋などのイモ類、
かぼちゃ、トウモロコシ、豆類など、糖質が
多い野菜は使用しません。
使う野菜は限定されますが、野菜が持つ栄養素
が合わさることで、脂肪燃焼効果はアップします。
病院では肥満体の患者の体の負担を減らすため
に、手術前の食事にこの脂肪燃焼スープが用い
られることもあります。
脂肪燃焼スープダイエット、一週間チャレンジのルール
✔ 脂肪燃焼スープは好きなだけ食べて構いません。
✔ 飲み物は糖分を含まない水、お茶、コーヒー
などを飲みましょう。１００％ジュースは飲んでも
構いません。
※炭酸飲料禁止
※アルコール禁止（アルコールを飲んでから
２４時間経過してから、ダイエットを始めましょう。）
✔ 小麦粉を使った食品（パン、揚げ物、お好み
焼きなど）の摂取は禁止です。
✔ ７日間に食べるメニューは決まっています。
お肉を食べる日がありますが、牛肉、脂身の少ない
豚肉、脂身や皮を除いた鳥肉、魚は食べても構いま
せん。
脂肪燃焼スープの作り方
材料
- キャベツ 半玉
- 玉ねぎ ２〜３個
- ピーマン １個
- セロリ １本
- ホールトマト缶 １缶
- コンソメブイヨン 適量
- 塩 適量
- コショウ 適量
- 生姜 お好みで
作り方
- 野菜は全て、食べやすい大きさにカットします。
⇒ 野菜を大きめにカットすると、食べごたえが
アップするのでさらに満足感がアップします。
⇒ 冷蔵庫に余った野菜を使うなど、材料通りの量
でなくても構いません。
- 鍋に水を入れ、カットした野菜、ホール
トマト缶を入れて煮込みます。 - コンソメブイヨンで味を整えます。味が
足りない場合は、塩、コショウを加えて
ください。
また味に飽きてしまったら、カレーパウダー
を加えると味に変化がつきますよ。
脂肪燃焼スープダイエット【一週間メニュー】
１日目（脂肪燃焼スープ＋フルーツ）
- バナナ以外のフルーツを食べましょう。
２日目（脂肪燃焼スープ＋野菜）
- 野菜は油を使わない調理方法（煮込み野菜や
蒸し野菜など）にしましょう。 - 夕食にベイクドポテトは食べても良い。
３日目（脂肪燃焼スープ＋フルーツ＋野菜）
- バナナ以外のフルーツを食べましょう。
- 野菜は油を使わない調理方法（煮込み野菜
や蒸し野菜など）にしましょう。
※ベイクドポテトは食べることができません。
４日目（脂肪燃焼スープ＋バナナ＋スキムミルク）
- バナナ３本とスキムミルクを飲みましょう。
５日目（脂肪燃焼スープ＋肉＋トマト）
- 脂身の少ない豚肉、脂身や皮を除いた
鳥肉を食べましょう。 - トマト５〜６個食べましょう。
６日目（脂肪燃焼スープ＋牛肉＋野菜）
- 牛肉を食べましょう。
- 野菜は油を使わない調理方法（煮込み
野菜や蒸し野菜など）にしましょう。
７日目（脂肪燃焼スープ＋玄米＋野菜＋フルーツジュース）
- フルーツジュースは１００％果汁を飲みま
しょう。
タンパク質が不足すると、筋肉量が減って
しまいまいリバウンドの原因になってしまいます。
お肉を食べていい日には、脂身の少ない肉を
中心にしっかりと食べましょう。
短期間で効果が期待できますので、ぜひチャレ
ンジしてみてくださいね。