初めて自分でアクセサリーを作ったのは
リリアンのブレスレット、という方も
多いのではないでしょうか。
簡単に糸を編んでいくことができるということで
子供の玩具として長く愛されているリリアン。
可愛く編めた紐をくるりと腕に巻くだけで、
ふわふわと柔らかい素材感が
可愛らしいブレスレットになります。
糸だけでなく、テグスにビーズを通して編んだり、
細い革紐を編んだりすることで、
可愛らしいだけでなく、大人にもぴったりの
ブレスレットを編むことができます。
最近ではアクセサリー作りに特化して、
ピンの配置や本体の直径のサイズが考えられている
編み機もあるそうですよ!
大人から子供まで楽しめる、
リリアンでブレスレットを編む方法をご紹介していきます!
リリアン編みでブレスレットを編む方法
まずは基本中の基本。
リリアン経験者ならみんなが編んだことのある
5本ピンで編む簡単な
ブレスレットの編み方を押さえておきましょう!
小学生でもできるリリアン 編み方 ブレスレット
糸を星型にセットして、
手首に巻ける長さになるまで編んで行きます。
途中で糸の色を変えながら編むと、
よりカラフルなブレスレットを作ることができますよ!
シンプルで細めのブレスレットになるので、
何本か作って重ねづけしてもいいですね。
穴の大きめなビーズや
アクセサリーパーツに通しても素敵ですよ!
フレンチリリアンの編み方
ラメの入った糸を使うと、
よりラグジュアリーな雰囲気の大人っぽい
ブレスレットを作ることができます。
こちらの動画で使っているような編み機は
ヘッド部分を交換することで
ピンの数を変えることができます。
♥ ピンの数や1ループ、2ループのような編み方によって、
ブレスレットの仕上がりは大きく異なります。
自分の作りたいブレスレットのイメージに合わせて
ピンの数や編み方を変えてみてくださいね!
ラメ糸だけで編んだブレスレットも素敵ですが、
ビーズと組み合わせるとより作品の幅が広がりますよ。
リリアンで編むブレスレット<革ひも&天然石>Knitting Bee
革紐と天然石の組み合わせで編んでいくと
エスニックな雰囲気がとてもおしゃれな
ブレスレットに仕上がります。
ビーズも可愛いですが、天然石をたくさん使った
ブレスレットは存在感たっぷり!
紐や天然石の色合わせで雰囲気が変わるので、
オリジナリティーを出して楽しみたいですね。
リリアンで編むブレスレット<麻ひも&シルバービーズ>Knitting Bee
麻紐とビーズを組み合わせれば、また違った雰囲気に。
ビーズ、天然石を混ぜて使ってもメリハリが出ていいですね!
リリアンのピンの数や編み方、使う糸や
組み合わせるビーズなどによって表情の異なる、
バリエーション豊かなブレスレットを作ることができます。
いろいろ作って楽しんでみてくださいね!
リリアンの様々な編み方を紹介している記事