子供の日が近づいてくるとあちこちで
鯉のぼりがあげられているのを目にするようになりますね。
でもうちはアパートで外に鯉のぼりを飾るのは難しい。
狭いベランダに飾ると
お布団も洗濯物も干しにくい。
そんな理由から鯉のぼりを飾ることを諦めている
ご家庭もあるのではないでしょうか。
せっかくの子供の日、
鯉のぼりを飾らずに終えてしまうのは寂しいですよね。
そういった住宅事情を考慮して作られたのが
室内用の鯉のぼり！
なんと家の中に鯉のぼりを飾ることができるのです。
家の中なら夜も雨の日も
鯉のぼりを楽しむことができます。
室内用の鯉のぼり、
どのようなものがあるのかご紹介していきます。
通常の鯉のぼりと何が違うの？
通常の鯉のぼりとの違いは
なんと言っても全体のサイズです。
室内に飾るものなので当然。
通常の鯉のぼりに比べてサイズは小さくなりますが、
矢車のついたスタンドに飾られた
鯉のぼりの姿は通常の鯉のぼりを
そのまま小さくしたような本格的な雰囲気。
室内ではもちろん
鯉のぼりは風になびくことができないので、
立体フィルムを鯉のぼりの中に入れるなどすることで
雄大に泳ぐ鯉のぼりの姿を保つことができます。
つるし雛のように吊るして飾るタイプもあり、
通常の鯉のぼりとは違う雰囲気で楽しむことができます。
大きさも様々で、
大人の身長以上にもなる大きなものから
出窓にも置けるようなコンパクトサイズのものまであり、
それぞれのご家庭にあった大きさのものを
選ぶことができるのが室内用の鯉のぼりの魅力です。
おすすめの室内用鯉のぼり
全長が約１・８メートルと大きめの室内用鯉のぼりです。
飾るスペースがあり、
せっかくだから大きいものを飾りたいというご家庭に
おすすめです。
五月人形など他の飾り物と一緒に並べて飾れば
よりいっそう華やかになりますね！
頭上で雄大に泳ぐ通常の鯉のぼりとは違って、
間近で見ることのできる鯉のぼりなので、
美しい加工や装飾を
目の前で楽しむことができるところが魅力的ですね。
こちらはスタンドに吊るして飾るタイプ。
ふっくらと作られた可愛らしいフォルムの鯉のぼりは
小さなお子さんにも喜ばれそうですね！
５４センチのコンパクトサイズなので、
大きい物は置く場所がない！というご家庭にぴったりです。
こちらは天井から吊るして飾るタイプ。
小さいお子さんがいて、
スタンドを立てて飾るタイプだと触ったり
倒したりして危険というご家庭では
こういったものなら安全に飾ることができます。
場所をとらないところも嬉しいですね！
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