簡単にアクセサリーや小物を作ることのできる
リリアン。
好みの素材の糸や紐だけで編んでも
シンプルで素敵ですが、
ビーズを使うとより華やかな作品を作ることができます。
ビーズにも大ぶりで存在感のあるものから
小さくて可愛らしいものまで様々な種類があり、
使うものによって作品の出来上がりは大きく異なります。
糸とビーズの組み合わせで
オリジナリティーを出すこともできますよ!
ビーズを入れて編むのはとても簡単。
基本の編み方が出来ていればビーズを入れた作品も
すぐに作れちゃいますよ!
作れる作品の幅が広がる!ビーズを使った
リリアンの編み方についてご紹介していきます!
ビーズを使ったリリアンの編み方
ビーズを入れる1番簡単な方法はこちら。
リリアンであそんだことありますか?
編んだパーツ同士を結び合わせるときに、
ビーズを通して結び目の部分に来るようにすると
ビーズをリリアンで編み込んで行く場合には、
まず編んで行く糸や紐に
事前にビーズを通しておく必要があります。
Spool or French Knitting a wire and pearl bracelet
こちらの動画では
なんと細いワイヤーをリリアンで編んでいます。
少し編みにくそうですが、ワイヤーのような
硬いものを編めるなんてびっくりですね!
海外ではワイヤーを編んで作るアクセサリーが
人気のよう。
ワイヤーやテグスのような硬い素材のものには
簡単にビーズを通すことができますが、
柔らかい糸などビーズを通しにくいものを使う場合は、
糸通しなどの道具が便利です。
針に糸を通して、
針からビーズを通していくのもいいですね。
♣ ビーズを編むときは
ピンとピンの間にビーズが来るようにしながら
糸を巻き、編んで行きます。
編み方は下の糸を編み針で引っかけて
ピンにかけるという
通常と特に変わらない編み方で大丈夫です。
編み方は簡単なので、あとは使う糸や紐と
ビーズの組み合わせを楽しみましょう。
Making Jewelry with a French Knitter
細いテグスのような糸で編むと
ビーズが映える仕上がりになります。
テグスはカラーの入ったものも可愛いですが、
透明のもので編むとよりビーズの目立つ、
きらきらして繊細なイメージの
アクセサリーを作ることができますよ!
小さいビーズをたくさん入れてもいいですし、
大ぶりのものをごろりと入れても大人っぽくて素敵。
ビーズだけでなく
スパンコールや天然石なども組み合わせて
アレンジしてもいいですね。
たくさん編んでいけばブレスレットだけでなく、
ネックレスのような大きな作品にも
アレンジすることができますよ。
使う素材や編む長さでアレンジは無限大!
意外な組み合わせから
新しい発見が生まれることもあるかもしれません。
いろいろ試してみてくださいね!
リリアンの様々な編み方を紹介している記事