暑い時期で寝汗をかいてしまう時、
小さいお子さんがおねしょをしてしまった時、
敷き布団が丸洗いできれば!!と強く感じますよね。
毎日使うお布団は
どうしてもホコリやダニの発生源になりがち。
アレルギーやぜんそく持ちの方や
ペットを室内で飼っているご家庭では
特に気を使いたいところ。
そこで今回は
ご家庭で丸洗いが可能な敷き布団をご紹介!
敷き布団のように大きなものを家で洗濯できるの?!
と思うかもしれませんが、
- 洗濯機で洗いやすいように分解できるもの
- 新素材を使用して
シャワーで簡単に水洗いができるもの
など様々な工夫や加工が施されているので、
ご家庭でも気軽に丸洗いができるのです。
丸洗いをすることで
ダニの発生を大幅に抑えることができますよ。
衛生的なお布団で毎日快眠!
洗える敷き布団についてご紹介していきます。
おすすめの自分で洗える敷き布団
こちらの敷き布団は外生地(上層)、中芯、
外生地(下層)の三層構造になっています。
外生地は洗濯機で丸洗いし、
中芯は干して湿気を飛ばすことで清潔さをキープ!
三層の厚みがある造りなので、体をしっかりと
支えてくれて心地よい眠りをサポートしてくれます。
洗濯耐久性のある中綿を使っているので、
洗ってもふんわり感を損なわない優れもの!
中芯に使用しているのが樹脂を3次元構造に固めた
特殊なクッション材、ブレスエアー。
通気性が高く、クッション性も抜群!
そしてカバーも中芯も全て丸洗いが可能です。
軽くて持ち運びもしやすく、
コンパクトにたたむことができるので、収納にも便利!
通気性のよいメッシュカバーと、
暖かいマイクロフリースカバーがついてくるので、
オールシーズン快適に使うことができます。
洗い方
洗える敷き布団は、
外生地と中芯を分解できるタイプと、
樹脂を固めた中芯を使用しているタイプ
のものがほとんどです。
分解できるタイプのものは
外生地のみを丸洗いできるものが多いので、
注意書きをよく確認してください。
たいていの外生地は洗濯機で洗うことができますが、
素材によっては手洗い推奨のものもあります。
洗濯機を使う場合は、専用の大きなネットに入れて、
弱水流や手洗いモードなどで洗うように指定されている
場合が多いので、表示や説明文をよく確認してください。
長時間濡れた状態が続くと
雑菌が繁殖しやすくなりますので、
できるだけ天気がよく、
布団が乾きやすい日に洗濯することをオススメします。
樹脂製の中芯を使用しているものは、
カバーは洗濯機で洗い、中芯はシャワーなどで
水洗いすることができます。
樹脂は水を吸わないので、水をきって陰干ししておけば
短時間で乾かすことができるのでとても便利です。
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