裾にかけてふわふわひらひらと
広がっていくシルエットが女性らしく、
脚のラインをカバーしてくれるガウチョパンツ。
履きやすい、動きやすい、通気性が良いと
メリットがたくさんありますが、
ガウチョパンツを履くことで
ちょっと大変になることもあるのです。
それはずばりトイレ!
丈が長く、裾の広がっているガウチョパンツは、
トイレでおろした際に
裾が床についてしまう危険性があるのです!
特に足首まである丈のガウチョパンツは危険性大!
和式の場合、ヘタをすると便器の中に
裾が入ってしまうなんてことも・・・
裾をたくしあげて注意しながらズボンをおろす、
というのが定番ですが、
小物を使って対策をすることもできますよ!
トイレでのヒヤヒヤとはこれでおさらば!
トレイでガウチョパンツを汚さない方法をご紹介します!
ガウチョパンツを汚さない方法
- ガウチョパンツがトイレの際に床についてしまうのは
⇒ 裾が広がっているから。
普通の足首まで丈のあるズボンは
トイレの際におろしても足首で留まるので
何の問題もありませんが、
裾の広がっているガウチョパンツは
足首で留まってくれないので、
床についてしまうのです。
ならば足首の部分で留まるようにすればOK!
ということで、活躍するのがゴムです。
輪ゴムでもいいですが、
髪の毛を縛るゴムのほうが強く、
しっかりと留めることができるのでおすすめです。
このゴムでガウチョパンツの裾を足首に留めます。
裾を絞ることで、手で押さえなくても
床についてしまう危険性がなくなります。
ゴムならばポケットに入れておいても
かさばらないので、
ガウチョパンツを履く日には
ポケットにゴムを入れておくと安心ですね。
このようにおしゃれなゴムのアンクレットも
ありますので、通常はアクセサリーとして使い、
トイレの際には裾を留めるのに使うという方も
いらっしゃるそう。
他にも
袖を留めるアームバンドを使ってみるのもいいですね!
ガウチョパンツに靴下を合わせて履いている人は、
靴下のゴムの部分に裾を入れ込むという裏技も!
これならなんのアイテムを使わずに、
身につけているものだけで対策が可能ですが、
階チョパンツの裾のボリュームがある場合は
靴下に挟みきれなかったり、
ゴム部分が伸びてしまったりする可能性もあるので
注意してくださいね。
ゴムの他にもせんたくばさみで裾を留める
という方もいらっしゃいました。
足首の部分で裾を絞ってとめたり、
ウエストのほうまでたくしあげてとめたりと使い方は様々。
こちらもゴム同様に持ち運びしやすいので便利です。
ゴムにしても洗濯ばさみにしても、
大切なのはしっかりと裾を留めること。
♣ そしてトイレを出る際にはきちんと裾を
もとに戻すことを忘れないようにしてくださいね!
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