◊卒業式の思い出◊にコサージュを手作りしてみませんか。
あなた好みの服装に合ったコサージュはなかなか見つかりませんが、
手作りならばそんなことはありません。
世界で唯一つのコサージュを付けることで
思い出は特別なものになります。
また紹介する手作りコサージュは全て簡単なものなので
子どもと一緒に作ることもできます。
卒業式に手作りのコサージュを付ける、
そんな思い出を親子で共有してみませんか?
布で作る場合
布で作る場合はシルクフラワーや
オーガンジーなどあまりカジュアルではない素材の布で、
淡い色の布を選びましょう。
中心となる花、ビーズやレースやリボンなど周辺の小物、
さらに接着剤やグル―ガンなどを揃える必要はありますが
今は100円ショップで十分揃えることも出来ます。
卒業式はフォーマルな式なので
上品な光沢のある布やリボンを選ぶと上品な仕上がりになります。
レースは細かい細工のあるレースがおすすめです。
詳しくは
【卒業式のコサージュが布で作れる?作り方を紹介!!】
で紹介しています。
リンク:【卒業式のコサージュが布で作れる?作り方を紹介!!】
毛糸で作る場合
毛糸で作る場合は糸選びが大切です。
セーターやマフラーに使う太くてかつもこもこした毛糸よりも、
春の式典などではリネンや絹などの
スッキリとしていて細めの毛糸をおすすめします。
特に絹の毛糸は
上品な光沢があるので卒業式にはぴったりです。
技術についてはかぎ針で細編みが出来れば問題ありません。
毛糸は手芸店で取り扱っていますが、
種類が豊富なネットショップの方がおすすめです。
詳しくは
【卒業式のコサージュが毛糸で作れる?作り方を紹介!!】
で紹介しています。
リンク:【卒業式のコサージュが毛糸で作れる?作り方を紹介!!】
造花で作る場合
コサージュの顔となる花が既に出来上がっているため、
紹介する中で最も簡単なのが造花を使って作る方法です。
造花の選択には悩んでしまいますが、
好きな花を合わせて直径10センチ程度に収まるように選んで下さい。
また売っている造花をそのまま使って作ることも出来ますが、
2つ以上の造花を合体させて花弁数を増やしたり、
花弁の間にレースを入れたり、
中心にビーズを入れたりと
一工夫することでぐっと華やかさと上品さを増すことが出来ます。
詳しくは
【卒業式のコサージュを造花で作りたい!!そんな方に作り方を紹介!!】
で紹介しています。
リンク:【卒業式のコサージュを造花で作りたい!!そんな方に作り方を紹介!!】
生花で作る場合
花の生き生きとしたみずみずしい質感と香りが魅力的な
生花のコサージュですが、
コサージュの手作りで一番難しいのが生花を使う方法です。
バラやカーネーションなど長持ちする花を選択し、
花持ちする下準備をすることで失敗する確率はグッと低くなります。
卒業式のシーズンは花の需要が増すので、
使用する花材は事前(1~2週間前)に予約しておくことを
おすすめします。
ワイヤーやフローラテープは
フラワーアレンジメントなどで使用する独特な花資材なので、
ネットショップで購入することをおすすめします。
詳しくは
【卒業式のコサージュを生花で作りたい!!そんな方に作り方を紹介!!】
で紹介しています。
リンク:【卒業式のコサージュを生花で作りたい!!そんな方に作り方を紹介!!】