子供の頃は
お年玉をもらえることがお正月の一番の楽しみでした!
そんな人も多いのではないでしょうか?
しかしお年玉をあげる立場になると
毎年なんだか悩んでしまうんです。
子供には喜んでもらいたい、けど多すぎると教育にも良くない?
などと考えてしまいませんか?
私はかなり気にしてしまいます。
確かにお年玉ってたくさんもらえると嬉しいですけど、
少しずつ貯めて目標にしていたものを買える額というのも大切です。
やはりここは相場と比較するのが一番です!
みんなに喜んでもらえて、
教育上悪くないお年玉の額はいくらなのか?
今年こそお年玉に悩まないようにしちゃいましょう!
お年玉を渡していい年齢は?
微妙な年齢の子だとお年玉はあげるべきなのかな?
ということもかなり悩みますよね?
マイナビウーマンの2013年のwebアンケート調べでは
1位 20歳
2位 18歳
3位 22歳
と言う風に回答されていたそうです。
成人したから、高校卒業したから、大学卒業したから。
このような節目でお年玉を渡さなくなることが多いんですね。
この年齢を参考に、
周りと合わせてみるのが一番無難そうです。
年齢別でいくら?
一番の悩みはやはり
年齢別でいくらくらいのお年玉にしたら良いのかと言うこと。
小学生と高校生の金額を同じにするわけにはいきませんよね。
一般的にはどのくらいの金額をあげるものなのかをご紹介します。
◆ 未就学児 500円から1000円
500円硬貨などをあげる場合も多いようです。
小さい子供の場合は
貯金箱に貯めることを教える良い機会なので、
硬貨で渡すのも良いですね。
ほかには
お菓子などを代わりにあげるということもあるようです。
◆ 小学生 1000円~3000円
小学生の場合は、1、2年1000円、3、4年2000円、
5、6年3000円程度に分けていくのが良いようです。
◆ 中学生 3000円~5000円
◆ 高校生 5000円
◆ 大学生 0円~10000円
大学生の場合はあげないということもあるので、
お年玉をあげるもの同士で相談しておきましょう。
親戚や友人の子供で違いはあるの?
親戚の方が相場が高いことが多いようです。
友人同士でお年玉をおくりあう場合は、
相場やいつまであげるかも相談しておくと良いでしょう。
渡す立場になる条件とは?
いつになったら渡す立場になるのかと言うことですが、
やはり一番は自分が社会人になったら
というタイミングのようです。
ただ最近では
親戚とお正月に必ず会うという人たちも減少しているため、
社会人になったとしても、
おいやめいができるまでは渡していないという人も多いようです。
お年玉の相場は大切ですが、
一番大切なのは周囲とのコミュニケーションのようです。
渡す側同士ですり合わせをする習慣をつけると
毎回悩む必要もなくなります!
私の場合はおいやめいに渡す際は
兄弟に相談しています。
一番失敗がない方法ですよ!