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お餅の保存方法って?余ったお餅を上手に保存しておいしく食べよう!!

更新日:

 

我が家では

年末にお餅を保存する場所の管理をします。

 

だって

せっかくのつきたてのお餅

美味しくいただきたいじゃないですか?

 

お餅って実は

かなり色々な保存方法があるんです。

 

放置してしまっていつもカビが生えてしまう

という方は是非試してみてください。

どんな保存方法があるのか?

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1日2日保存したい場合

お餅の上にからしワサビを5㎝程度だし、

ラップをして保存する方法です。

この方法で

1日2日程度であればカビが生えずに保存可能です。

 

もう少し長期で保存したい場合

お餅の粉をはらい、

タッパーなどに水をはり、

その中に入れてしまいます。

これを冷蔵庫に入れ、

1日1回水を入れ替えることでかなり長期間保存が可能です。

 

昔はこのように保存されていたそうですよ。

ただ水を入れ替えなければいけないので、

忘れてしまうという人には不向きです。

 

かなり長期間保存したい場合

私はいつもこの方法なんですが、冷凍での保存です。

特に手入れも必要ありませんし、

好きな時に食べられるので便利です。

 

1個ずつラップでくるみ、

さらにフリーザーパックなどで密封します。

 

こうすることで

匂いがうつるのを防ぐ効果があるんです。

 

この方法であれば1年程度は保存可能ですが、

当然のことながら風味は落ちていきます。

風味を楽しみたい人は1カ月くらいで食べきってくださいね。

 

 

賞味期限の目安

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ワサビからしの場合は

1日か2日、水に入れた場合は長期間日持ちします。

 

お餅は

とてもカビが生えやすい食べ物です。

 

昔はカビの部分を取り除き食べていましたが、

カビは見えない部分にも根をはっているものなので、

最近では食べる人も少なくなってきています。

 

 

保存していた餅を美味しく食べる方法・コツ

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冷凍したお餅の美味しい食べ方をご紹介します。

 

焼き目を付けたい場合

砂糖醤油などで食べる場合は

こんがりと焼き目を付けて食べたいですよね。

 

そんな時に電子レンジで解凍してしまうと。

ドロドロになることもあります。

 

なので

おすすめは自然解凍をした後に

ゆっくりと焦げ目をつけることです。

弱火で焼いていきましょう。

表面が割れて膨らんできたら中まで火が通ったということです。

 

きな粉などで食べる場合

できるだけふわふわに仕上げて

きな粉を絡めたいですよね。

 

そんな時におすすめなのは、

水をはったボウルにお餅を入れ、

2分程度温めるんです。

 

そうすると

ふわふわもちもちのお餅が出来上がりますよ。

周りに水もついているので

きな粉も絡みやすいですね。

 

このようにお餅の保存方法はたくさんあります。

ご家庭にあった保存方法でお餅を保存してくださいね。

 

これで

カビさせてしまっていた生活にはサヨナラです。

 

-料理, 食べ物

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