マフラーがくるりと輪っかになったようなスヌード。
首にそのままかけたり、ひねって2重にしたり、
肩を覆ったりと様々な身に着け方ができます。
冬の防寒グッズというと
マフラーやストールという方が多いかもしれませんが、
最近ではスヌードの人気が高まってきています。
そんなスヌード、手編みで作れば
好みの色や柄、長さのものを作ることができます。
いろいろ作っておけば、すっきりと身に着けたいときも、
ボリュームたっぷりにしっかり防寒したいときも
シーンや服装に合わせたスヌードを身に着けることができます。
凝った造りのものはもちろん難しいですが、
編み物初心者の方でも
簡単に作れるものもたくさんありますよ!
慣れれば短時間で作ることができるので、
ぜひ秋冬の毛糸が出回る頃になったら挑戦してみてくださいね。
メビウス編みの編み方
メビウスの輪のように
表が裏に、裏が表になるような不思議な形。
くるりとひねった状態になるのがメビウス編みです。
長く編んだスヌードをひねって着用するのと違い、
最初からひねってあるので
あまり長く大きく編まなくても大丈夫なので
短時間で作りたい方にぴったり!
メビウス編みでスヌードを編んでいく方法は
こちらの記事をご参照ください。
「メビウス編みでスヌードを編みたい方必見!!編み方を紹介!!」
かぎ針を使った編み方
輪っか状に仕上げるスヌードは専用の輪針という
編み針を使って編んだりもしますが、
もちろんかぎ針でも編んでいくことができます。
輪っか状に編んでいく方法と、
長方形に編んでから
最後に輪っか状にかがっていく方法があります。
詳しいかぎ針でスヌードを編む方法は
こちらの記事をご参照ください。
棒針を使った編み方
かぎ針だと目数が分かりにくくて苦手という方は
棒針で編んでみてください。
いろいろな柄模様を編むことができるので、
編み方を覚えて挑戦してみてくださいね!
棒針でスヌードを編む方法については
こちらの記事で詳しくご紹介しています。
編み図の入手方法
編み物をしていくうえで必要なので、
編み物の設計図にあたる編み図です。
編み図に従って目数や編み方を確認しながら
編んでいけば、思った通りのスヌードを作ることができます。
✲編み図は編み物の書籍や雑誌などに記載、付属されています。
書籍や雑誌で編み方について説明されているので、
編み方を確認しながら
編み図に従って編んでいくことができます。
最近では
インターネット上でも無料の編み図がたくさん出ています。
動画で詳しく編み方を解説してくれているものあるので、
気になる方は
まずネットで編み図を検索してみるのもいいですね!