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コーンスネークの寿命は?長生きしてもらう為にできる事は?を紹介!!

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毎日の生活を共にする大切なペットは家族

同然。「いつまでも健康で長生きしてもらい

たい」と、飼い主さんなら思いますよね。

 

ペットとしてよく飼われているなら10~

13年ほど、なら15年以上生きるとされて

います。ですが爬虫類、それもヘビとなると

何年ぐらい生きていられるのか、健康を保つ

にはどうすれば良いのかはご存じない方も多

いのではないでしょうか。

 

そこで、ペットとして飼えるヘビの中で最も

人気の高いコーンスネークの寿命

についてご説明していきます。大切な家族の

一員であるコーンスネークが元気に長生きで

きるための秘訣もあわせてご紹介いたします!!

コーンスネークの寿命はどれくらい?

 

では、コーンスネークはどのくらい年月を生

きられるのでしょうか?

 

野生では6~8年ほど。飼育下ならもう少し

長生きする事ができ平均10年ほど、最長で

15年生きた例もあるそうです。やはり

の環境よりも人間の手で保護されている方が

飢える心配命の危険も無く、長く生きられ

ようですね。

 

しかし、平均寿命はあくまでも目安であり

実際には6年も生きられずに死んでしまうペ

ットのコーンスネークも多いようです。

 

コーンスネークに少しでも元気で長生きして

もらうには、飼い主さんがコーンスネークに

とって最適な飼育環境を用意してあげる事

重要となります。

 

コーンスネークに長生きしてもらうには?

それでは、大切な家族の一員であるコーンス

ネークにいつまでも健康長生きしてもらう

コツをご紹介していきます。

 

エサを与えすぎない

 

飼い主さんなら、やはり「ペットには美味し

い物をおなか一杯食べてもらいたい」と思う

ものですよね。ですが、コーンスネークに限

らずどんな動物にも言える事ですが、ごはん

の食べ過ぎは身体に良くありません。

 

コーンスネークのエサは主に冷凍のピンクマ

ウスで、それを50度くらいのお湯で湯せん

して解凍した物を与えます。その頻度は生後

1年までの成長期にはマウス1匹を週に2回

ど。大人になれば7~10日に1回くらいで十分

です。

人間の感覚から言えば非常に小食に思えてし

まい、つい多めにあげたくなってしまいます

が、コーンスネークにはこれが丁度良い食事

なんです。

大切なペットの健康を考えて,ごはんを食べ

せてあげたい気持ちをグッと堪えてガマンし

てくださいね。

 

また、自然界でエサを探して常にあちこち

動き回る環境とは違い、ケージの中で飼育

されて、何もしなくてもエサが与えられる

状況ではどうしても運動不足に陥りがちです。

そのような環境でエサを食べ過ぎれば当然の

事ながら肥満状態になり、内脂肪が付いてし

まったり消化不良になってしまったりと様々

体調不良を引き起こす原因となってしまい

ます。

 

そもそも、野生のヘビはそれほど多く食事を

しない生き物なので、いつも空腹でいるのが

自然な状態と言えるでしょう。

 

ケージ内の温度を適正に調節する

 

コーンスネークはヘビの中でも寒さに弱い

言われています。そんなコーンスネークにと

って快適な温度は25~30度ほど。これより

も気温が下がってしまうと、エサを食べなく

なってしまったり、一度飲み込んだエサを出

してしまう吐き戻しをしたり、消化不良を引

き起こしてしまう恐れがあります。

 

このような体調不良を防ぐ為に、冬の寒い期

パネル式のヒーターを使ってケージ内を

温めてあげると良いでしょう。ただし、ケー

ジの床全体にパネルヒーターを敷き詰めてし

まうと、コーンスネークが暑いと感じた時に

逃げ場が無くなってしまいます。パネルヒー

ターはケージの面積に対して半分くらいまで

の大きさにしておいた方が良いでしょう。

 

 

こちらのパネル式ヒーターは、環境温度の変

に合わせてヒーターの温度を自動で調節

てくれる優れものです。ケージ内にセットし

ておけば、日本の厳しい冬の寒さ安心して

乗り越えられますね。

 

ストレスの無い生活を心がける

 

一緒に生活している可愛いペットには、やは

撫でたり触りたくなってしまうものですよ

ね。しかし、コーンスネークは犬や猫等の哺

乳類とは違い、必要以上に身体に触れられる

を嫌います。特に、お迎えをして間もない

不慣れな環境下で触られるのは、コーンスネ

ークにとって非常にストレスとなる恐れがあ

ります。

まずは新しい環境に慣れてもらうまで焦らず

見守り、徐々に触れ合っていくよう心がけて

くださいね。

 

また、ヘビは明るい場所もあまり好みません。

お部屋のインテリアとして飼育ケージに照明

を当てライティングしたい方もいらっしゃる

かもしれませんが、コーンスネークにとって

ストレスのかかる環境となってしまいます。

コーンスネークは暗くて身を潜ませられる

れ家のような場所をとても好みますので、身

体がすっぽりと入るシェルターを用意してあ

げると良いでしょう。また、床材もたっぷり

と用意して、身体を潜り込ませて隠れやすく

してあげてくださいね。

 

 

こちらの可愛い卵型シェルターならウォータ

ーディッシュも付いているので、デザイン性

も実用性もバツグンの一品です。

 

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