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帽子にもなるネックウォーマの編み方とは?かぎ針を使った方法を紹介!!

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1つで2度おいしい

2WAY仕様の帽子にもなるネックウォーマーは、

気温の変化に対応できてとても便利です。

 

かぎ針は輪の大きさを自由に作ることが出来るので、

使い手にピッタリな大きさの

ネックウォーマーを作ることが出来ます。

 

またかぎ針は

簡単にモチーフを作ることが出来るので、

可愛いデザインに仕上げることが出来ます。

かぎ針とは?

クロバー フラワーアフガンクロッシェネックウォーマー

棒針よりも簡単に輪編みが出来て、

輪針と違って

輪の大きさの設定が自由なのはかぎ針です。

 

前述した通り

輪針は輪の大きさが制限され、

棒編みの場合は

棒を増やすことで輪を大きくすることが出来ますが、

圧倒的に自由度が高いのはかぎ針です。

 

言うなれば、1本のかぎ針で

赤ちゃんから大人用のネックウォーマーを

作ることが出来るのです。

 

またかぎ針は

モチーフを作ることが出来るので

ネックウォーマーに付けることが出来るのはもちろん、

モチーフ同士を繋げて

ネックウォーマーを作ることも出来ます。

 

フラワーモチーフを繋げると

華やかなネックウォーマーになります。

 

丸い花のモチーフは

鎖編み長編みが出来れば作れるなど、

基本的な編み方を知っていれば作ることが出来るため、

初心者でも

綺麗なネックウォーマーを作ることが出来ます。

 

棒編みや輪編みと違って

かぎ針でモチーフを繋げて作るとき

初心者にはなかなか出来上がりが想像できないので

編み図を見ながらつくることをおすすめします。

 

 

かぎ針を使った編み方

ネックウォーマーの上の方をひもで縛り

帽子に変えるネックウォーマーの作り方を説明します。

 

かぎ針を使うときは

シンプルな毛糸の方が目が見やすくて編みやすいです。

 

シンプルなものが出来上がりますが、

モチーフなどを付けることで

気分に合わせたデザインに

簡単に変えることが出来るので、

 

かえって

ベースとなるネックウォーマーは

シンプルにした方が良いです。

 

モチーフは縛る紐に付けることも出来ます。

紐の両端に付けることで紐が抜けにくく、

揺れるモチーフが可愛らしい印象の帽子になります。

 

紐は鎖編みだけでは細くて

ネックウォーマーを絞りまとめるのに弱いので、

鎖編みをもとに両側に細編みを2段ほど編んで

紐を作ることをおすすめします。

 

① まず鎖編みで一段目を編みます。

このとき作った輪に頭が通ることになるので、

帽子にもなるネックウォーマーを作るときは

56cm~60cmになるように作りましょう。

 

子ども用のときは

子どもの頭囲をはかり、測定値に2~3cm足したくらいで

作るようにしましょう。

 

編み目は

細編みでも長編みでも好みの編み方でOKです。

 

細編みの方

編み目がぎっちりと詰まっているので暖かかく、

長編みの方

編み目が緩やかで綺麗なウェーブが出来上がります。

 

♥ 初心者は細編みの方が

全体的に簡単なのでおすすめです。

ぎちぎちに編まないように気を付けて、

緩めに編むことを心がけるようにして下さい。

 

② 高さ(長さ)は

28cm~30cm程度まで編みましょう。

一段目から

25cmほどの位置に紐を通す穴を作りましょう。

かける紐の太さにもよりますが、

あまり穴を大きくすると

ネックウォーマーとして使用するときに

穴が大きくなってしまいます。

 

③ 目安としては3目ほどの穴を作ると良いです

(細編み3目、鎖を3目、

最後に細編みをした目から

4目目から細編み3目、鎖を3目…と

繰り返して通し穴を作っていきます)。

 

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