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レンガを使った手作りの庭で知らないと損するガーデニング方法とは?

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レンガを使った洋風の庭、おしゃれで憧れますよね!

レンガで花壇を作ったり道を作ったり

レンガで庭をアレンジするご家庭が増えています。

 

レンガを使うガーデニングなんて

難しくて自分にはできない!

でも業者に依頼すると高くついてしまうのが悩みどころ。

 

自分には出来ない!と尻込みせずに、

まずは狭い範囲からDIYしてみませんか?

手作りのレンガガーデニングで庭を華やかに演出しちゃいましょう!

レンガを使ったガーデニング方法

<場所や範囲、敷き方を決める>

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  • どの場所にどれくらいの範囲でどんな風に敷きたいのかを考えます。

敷き方や範囲が決まると

必要なレンガの数の目処がつくので、

メジャーなどで

計測してできるだけ正確に数字を出して

紙に出来上がりのイメージを書いてみましょう。

 

レンガ同士をぴったりくっつけて並べていく方法と

レンガとレンガの間に目地と呼ばれる間隔をあけて

並べる方法があります。

 

どちらにするかによって必要なレンガの数も変わってくるので

敷き方についてもあらかじめ決めておきます。

 

♦ 初心者の場合は

目地なしの方が簡単に施工できるのでおすすめです。

 

敷き方のパターンも

  • 全て同じ向きに敷き詰めたり
  • 縦と横の向きを変えて敷き詰めたり
  • カーブを描きながら放射状に敷き詰めたり

と様々なパターンがあるので、決めておきましょう。

 

<資材を準備する>

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レンガの下地として砕石という角の尖った石が必要になります。

どちらもホームセンターなどで購入できます。

 

砕石は人が通る場所なら

1㎡あたり5~7cmほどで大丈夫ですが、

車が乗り入れるような場所の場合、10cmは必要です。

レンガを敷く広さから必要な量を計算して準備します。

 

レンガも敷く広さと使いたいレンガの寸法から

必要数を計算して準備しましょう。

 

<下地作り>

レンガの仕上がりの面が周囲の地面よりも高い場合は

あらかじめ地面を掘り下げておきましょう。

掘り下げた地面はよく固めておきます。

 

  1. 砕石を必要な厚さに敷き詰めていきます。
    • 均一に敷き詰めたら
      ブロックなどを使って圧をかけてかためていきます。
  2. 次に砂を2~3cmの厚さに敷き詰めて平らにならし、
    砕石と同様にブロックなどで押し固めます。

    • 乾いた砂だと圧をかけても固まらないので、
      砂は湿らせておきましょう。
    • きちんと水平に仕上げるためには
      木片と水糸と呼ばれる糸を使います。
    • 固定した木片に水糸を巻きつけて、
      レンガを置きながら糸を基準に仕上がりの高さをチェックします。
  3. レンガを敷き詰める前に砂の上に何箇所かレンガを置いてみて、
    高いようなら砂をかきとり、低いようなら砂を足しておきます。

 

<レンガを敷き詰める>

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  1. 下地が作れたらレンガをお好みのパターンで敷き詰めます。
  2. 砂の上に乗らないように気をつけて敷いていきましょう。
  3. 敷き終えたレンガはゴムハンマーで叩いて落ち着かせます。
  4. 高さを確認して飛び出しているところがあれば
    ハンマーで叩いて揃えます。これで完成です!

 

目地ありの場合は

目地の部分にけい砂という砂をブラシなどで

詰め込んでから完成になります。

 

レンガの敷き方【コメリHowtoなび】

今回ご紹介した下地に砕石と砂を使う方法の他にも

モルタルを使う方法などがありますが、

 

初心者の方は今回ご紹介した方法が

1番簡単でレンガの置き直しもできるのでおすすめですよ!

まずは狭い範囲から挑戦してみましょう。

 

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