185cmで体重の標準と理想は何kg？男性編を紹介！！

 

若い頃は食べても太らなかったのが、

年齢を重ねるごとに少し食べただけで体重が

増えて戻りにくくなっている男性は多いので

はないでしょうか？

 

男性は女性にくらべて、食べる量も多く

塩分濃度や油分の高い食べ物を好む傾向に

あると言われています。

 

特にお酒が好きな男性は、健康状態の悪化

にも繋がっていくので普段から体重を管理

する事が健やかな日常生活を送る上で重要

といえます。

 

今回は身長185cm男性にとっての

理想的な体重と、その方法について紹介して

いこうと思います。

身長185cmの正しい体重

理想的な体重を目指すために、現時点の体重

を把握するところから始ても良いかもしれません。

 

男性は女性に比べて

体重に自分の体重に対してそこまで興味がなく、

どれぐらい体重を減らしたいのか明確になって

いない事が多いです。

 

先ずは、

自分の体重に興味を持つことが大切です。

 

統計上の平均体重として標準体重と呼ばれる

基準値があるので、その基準値と比べて

今の自分がどの辺に位置するのかを把握しま

しょう。

 

 

標準体重って意外と重いですよね？

もしかしたら自分の体重はそこまで重くない

という方も多いかもしれませんが、

軽いからと言って理想的な体重とは限りません。

 

もう一つ、理想的な体重を目指す上で大切な

ポイントとして筋肉量があります。

 

 

身長185cm男性の体脂肪率

標準体重には一定の筋肉量が考慮されている

為、一般的な印象より重めに設定されています。

 

筋肉量は体脂肪率を測定することで把握する

ことが可能ですが、何パーセントぐらいが

理想的と言えるのでしょうか？

 

 

アスリートにもなると10%未満である事が

普通なので、理想を目指すなら10%〜15%

ぐらいが妥当ではないでしょうか？

 

筋肉量がそこまで重要なのが疑問に思うかも

しれませんが、腰痛や肩こりなどの症状は

筋肉量の低下が原因の一つとされています。

 

 

このように健康的で理想的な体型を目指す為

に、筋肉量はとても重要な役割を果たします。

 

この事から身長185cm男性の場合は、

体重75.2kgで体脂肪率10%〜15%付近で

理想的な体型を維持することが出来ると言える

でしょう。

 

 

効果的なダイエット方法

では実際にダイエットを始めるにあたっての

ポイントを紹介していきましょう。

 

 

つまり、どうすれば継続させることが出来るか？

をイメージしながら出来るだけモチベーション

を下げないような工夫をしていくことが大切だ

と言えます。

 

その気持ちを持った上で、ダイエットには

ジョギング等の有酸素運動が効果的と言われ

ているので、いくつか紹介していきます。

 

ウォーキング

腕をしっかり振りながら、足の親指で地面を

掴む感じで歩きます。

 

この方法でウォーキングすると太もも内側の

筋肉と体幹が鍛えられ、代謝の良い状態に

持っていけます。

 

 

ジョギング

ジョギングはダイエット方法の中で一番効果的

と言われていて、およそ1日30分走ればひと月

で１kg痩せると言われています。

 

血行の促進からむくみも減るので、体重は変

わっていないのに痩せて見えてくる場合もある

ので、続ける自信がある場合にはおすすめです。

 

水泳

水泳のカロリー消費量はトップレベルと言わ

れています。通常の運動に比べて怪我のリスク

が低い上に、比較的楽しんで出来るダイエット

方法です。

 

水泳は息が上がらない程度にゆっくりと

長時間かけて運動するようにしましょう。

 

がんがん短時間で泳いでしまうと、休憩ばかり

して消費カロリーが少なくなるので効果が半減

してしまいます。

 

その他、ダイエット器具を使う方法も注目され

てきています。

 

今回は、その中でも

比較的レビューの高いSIXPADを紹介します。

 

 

SIXPADについて以下の動画でも紹介している

ので是非参考にしてみてください。

 

シックスパッドの使い方をご紹介します

 

ダイエット器具ってどことなく邪道で、お金

がかかる割に効果が出ないイメージを持たれて

いる方も多いのではないでしょうか？

 

ダイエット器具を正しく使えば一定の効果が

得られるので、時間がない人にとっては有効的

な手段の一つと言えます。

 

しかしながら、実際は正しい使い方が出来て

いなかったり効果を実感しようとしていない方

が大半です。

 

よほどの詐欺まがいな商品でない限りは、

一定の効果が得られるはずなので、その効果

を見てモチベーションに繋げるよう工夫して

見ても良いかもしれません。

 

普段からお仕事で忙しい方は、時間効率を考え

てダイエット器具を利用したダイエットに挑戦

してみてはいかがでしょうか？