様々なアイテムを使って、お庭や家の周りを
自分の好みの雰囲気に彩るガーデニング。
使用するアイテムによって、
ナチュラルテイストやアンテイークテイスト
など雰囲気を変えて楽しむことができます。
今回はアイアンフェンスを使用した
庭作りの方法をご紹介!
単体でもいろいろと使い勝手のよい
アイアンフェンスですが植物や他のアイテムと
組み合わせることで、より素敵に仕上げること
ができますよ!
アイアンフェンスに興味はあるけれど、
どんなものをどう取り入れればよいのか分から
ないという方の参考になれば幸いです。
アイアンフェンスを使った庭作り方法
アイアンフェンスには、背の高いものや
低いもの、幅の広いものや狭いものなど
様々な種類があります。
どんなタイプのフェンスがあるのかを
見ていきましょう。
こちらは比較的背が高いタイプのアイアン
フェンス。こういったものは、お庭のアクセント
になるだけでなく、人の視線を遮る目隠しの役割
も果たしてくれます。
地面に差すだけで固定できるタイプのものは、
どこにでも簡単に設置することができるので、
使い方の幅は広がります。
こちらは花壇の柵として使用するのにぴったり
な、背の低いタイプのアイアンフェンスです。
シンプルなデザインなので、どんなお庭にも
馴染んでくれそうですね!
こちらも土に差すだけで簡単に設置できます
し、パーツを連結していけば好みの幅に調整
することが可能。
花壇をぐるりと囲んだり、お庭で小型犬を
遊ばせるスペースを作ったりと、用途に合わせ
てアレンジしてみましょう!
こちらも先程と同じく背の低いタイプの
アイアンフェンスですが、凝ったデザインが
特徴的。
アイアンフェンスならではなのかっちりした
雰囲気が和らぎ、きちんと感がありつつも
ナチュラルな雰囲気を出すことができます。
こういったタイプは
花壇のアクセントにぴったり!大きめの
プランターに差してもいいですね。
アイアンフェンスをずらっと並べると圧迫感
が出てしまうことがありますが、このように
抜け感のあるタイプなら、重たくならずに
素敵な庭を演出してくれそう。
こちらは、上部と下部の2つに分割できるタ
イプだから、用途に合わせて使いまわせるの
がとっても便利なアイアンフェンスです。
シンプルながら高級感溢れるシルエットの本
体に、塗装を二重に施すことによって耐久性
を格段にアップ。サビを防いで長期間の使用
にも耐えうる構造となっています。
表面には、デコボコとした槌目がラグジュア
リーなハンマートン仕上げを採用。お庭に配
置するだけで重厚感ある印象をプラスしてく
れます。
分割して高さ100cmすれば柵として使用可能。
組み合わせれば194cmになるので、ツタを絡
ませて目隠しに最適!!用途や置く場所によっ
て幅広く活用できる優れものです。
こちらは、ポット用のリングが付いているの
で手軽に鉢植えが飾れちゃう、デザイン性の
高いアイアンフェンスです。
本体は、曲線を組み合わせたディテールにア
ンティーク仕上げのブロンズ塗装を施し、随
所に小鳥や木の葉を配してナチュラルな雰囲
気に仕上がっています。
ポット用リングは内径12cm。 リングは2つ
付いていますので、季節の鉢植えを乗せるだ
けで手軽にお庭に立体的なニュアンスを演出
できます。地面に突き刺すだけで簡単に設置
できるの仕様なのも嬉しいですね。
フェンスとツタのコンビネーション
アイアンフェンスに植物のツタを絡ませると、
鉄の硬質な印象と植物の柔らかい印象が調和
して、それぞれの雰囲気をより良いものにして
くれます。
アイアンフェンスを設置したら、
ちょっと硬い雰囲気になってしまったという
場合には蔓の伸びるタイプの植物をうえて、
フェンスに絡ませてみるのはいかがでしょうか?
目隠しを目的に設置したフェンスであれば、
植物を絡ませることでより目隠し効果が
アップするので一石二鳥ですよ!
コンクリート壁にガーデニングスペースを設置
しっかりと固定することのできるアイアン
フェンスには、こちらのようにフラワー
バスケットやリースなどを飾りつけると
とても素敵!
無機質なコンクリートの壁が、一気に華やかに
なりましたね!アイアンフェンスなら強度も
しっかりしているものが多いので、いろいろと
デコレーションできるのも嬉しいポイント。
庭がせまく、花壇を広げることの難しい
おうちなら、このように壁とフェンスを利用
してガーデニングをすると、スペースがなく
てもお花いっぱいの彩り豊かなおうちにする
ことができちゃいますよ❢
いかがでしたか?
植物と調和しやすい木製のフェンスも素敵
ですが、アイアンフェンスならお庭の印象を
グッと引き締めてくれますし、
デザインによってアンティーク風など
テーマ付けをしたガーデニングにもピタッと
はまってくれます。
簡単に設置することのできるものも多い
ので、ぜひ気軽にガーデニングに取り入れて
みてくださいね!