ミサンガを作るときに使うのが、
ヘンプという糸と刺繍糸ですが、最近は、ヘン
プを使ってビーズと組み合わせてストラップや
プレスレットを作ってアクセサリーを作るのが、
女性には人気なんですよ。
ヘンプも編んで作らなきゃいけないですが、
編み物をやったことのない初心者の方でも
簡単に自分だけのアクセサリーを編むことが
出来ちゃいますよ!
ヘンプを使った基本の編み方など、ご紹介する
ので、挑戦してみてくださいね。
編み物使うヘンプって、どんな糸?
麻で出来た糸のことをヘンプまたはヘンプ糸を
いいます。ミサンガなどを作るときに、刺繍糸
を使いますよね。
刺繍糸は、芯がなく柔らかい糸が特徴ですが、
ヘンプは、どちらかと言えば、刺繍糸よりも丈
夫な糸とされています。
なので、ミサンガを作るときは、刺繍糸とヘン
プ、両方使って編んで作ると丈夫なミサンガを
作ることが出来ます。
ヘンプの特徴としては、アクセサリーを作って
身に着けているうちに、肌に馴染んで、新品の
ものとは違う味が出て来ます。
ヘンプ糸は、100円ショップで安く買うことも
出来ますし、手芸店でも、比較的安価で買うこ
とが出来ますよ。
基本の編み方をマスターするまでは、初めて
編み物をする初心者の方は、絡まってしまっ
たりするので、100円ショップのヘンプでも
十分ですよ。
ヘンプを使って編み物をするのに必要なものは?
ブレスレッドを作るときは、好きなカラーの
ヘンプを何種類か用意すればそれだけでヘンプ
を使ってブレスレッドを作ることが出来ます。
編み方ですが、毛糸を使ってセーターなどを
編むのとは違って、
かぎ針など特別編み物に必要な道具はいらない
ので、初心者の方でも気軽に、出費も少なく始
めることが出来るのでオススメです。
ストラップや、ブレスレッドを編むときに、
ビーズも一緒に編み込んで一味違うアクセサリー
を編みたいときは、ビーズも用意しましょう。
ヘンプを使って基本の編み方を覚えよう
基本となる編み方で、よく使われる編み方を
覚えれば、後はそれを繰り返していくだけですし、
小物だったら、初心者の方でもすぐに編み方を
マスターして、簡単にアクセサリーを作ること
が出来ます。
ビーズなど入れて作る前に、基本の編み方から
マスターしていきましょう。
平結びで作る簡単なアクセサリーの編み方【ブレスレット(アンクレット)】夏にピッタリな可愛いヘンプを使いました【English subtitles】
平結びというヘンプを使った基本の編み方です。
平編みとも呼ばれています。
芯となるヘンプを軸に、2色のヘンプを使って
編み込んでいきます。この編み方は、初心者の
方でも簡単に出来ますよ。
ねじり編みブレスレットの編み方
ねじり編みというヘンプを使った基本の編み方です。
こちらは、レインボーの糸を使っていますが、
シンプルに1色のヘンプでも、ねじり編みは、
とても素敵なブレスレッドが作れます。
編んでいくと自然とねじれてくるので、どうなっ
ているのか良く分からず、初心者の方は最初の
うちは綺麗なねじれを作るのが難しいかもしれ
ませんが、コツを掴めば、ねじり編みも初心者
には編みやすい方法です。
シンプルでも素敵なブレスレットが編めるので、
大人にもオススメです!
ビーズ入りヘンプブレスレットの作り方
ビーズを一緒に編み込んでいくブレスレット
の編み方です。
ビーズが入るだけで少し難しいように見えます
が、最初に紹介した、平結び(平編み)にビーズ
を編み込んでいくという編み方なので、
平結び(平編み)をマスター出来ていれば、初心
者でも簡単に挑戦することが出来ます。
平結びが出来ないと編むことが出来ないので、
マスターしたら挑戦してみてくださいね。
ビーズをパールに変えたりして、オリジナルの
ブレスレットを作ってみてください。
ヘンプを使った編み方をご紹介しましたが、
どうだったでしょうか?
編み物とは言っても、特別に道具が必要なわけ
ではないので、初心者の方や、器用ではない方
でも、挑戦しやすいと思いますよ。
Let's play arrange!
ブレスレットの編み方を応用して、ネックレス
やストラップも作ることが出来ます!