お雛様やお内裏様をあみぐるみで編めたら
かわいいですよね。
玄関やお部屋に飾ることもできるうえに、
飾った後もおもちゃにして遊ぶことのできる
あみぐるみであれば、家にあってもかわいい
マスコットとして一年中使うことができます。
今回はそんなお雛様のあみぐるみの編み方を
特集してみました!
初心者にもオススメ!あみぐるみのお雛様
Japanese dollお雛様おひなさま ひな人形(編み図)코바늘인형(도안)
こちらの動画では、一番最初の作り目のやり方
から解説をしてくれています。初心者の方は、
まずこの動画をみながらお雛様を作ってみましょう。
編み図を表示してくれているので、一緒に編み進
めるようにしてあみぐるみを作ることができるの
もポイントですね。
[使用する道具]
- かぎ針(お好きな号数を使用して下さい)
- 毛糸や刺繍糸(顔の色一色、着物に一色、
頭飾り一色、髪の毛一色、目に一色) - 毛糸用の針
- 綿
よりお人形らしく見せるために、こちらの動画
で作られているお雛様は、髪の毛が毛糸ではな
く刺繍糸で作られています。
check point !
繊細な髪の毛の表現の仕方は、他のあみぐるみ
を作るときにも応用ができますので、覚えてお
いて損はないでしょう。
練習がてら、こちらのあみぐるみをぜひ編んで
みてくださいね!
うさぎのお雛様とお内裏様セットを作っちゃおう!
次は、4パートにわけてわかりやすく解説をし
てくれている動画の紹介となります。
かわいらしいうさぎのお雛様とお内裏様のセット
を作ってみたくはありませんか?
まずは、道具を用意しましょう。
[使用する道具]
- かぎ針(お好きな号数を用意して下さい)
- 毛糸(顔や耳、体に一色、装飾品二色、
耳に一色) - 和布(豪華な印象にみせるために重要な
ものです、衣装となるので慎重に選びましょう) - 綿
- プラスチックアイ
- 手芸用ボンド
- 毛糸用の針
和布を使用することで、豪奢なイメージのあみ
ぐるみとなるのがこのあみぐるみのポイントです。
お雛様が着ていたらかわいいと思う柄の和布を
用意して下さい。
それでは、さっそく編み方を見ていきましょう!
まずは体から編んでいこう!お雛様の体編!
うさぎのお雛様は、こちらの動画の雪だるまを
応用して作っていきます。
ニット帽付き雪だるまのあみぐるみの編み方【本体編】クリスマスやお正月の飾りに☆(かぎ針)crochet snowman☆
マフラーやニット帽についても解説を最後で
ちょこっとしてくれていますが、今回使用する
のはあくまで体の部分だけですので、体を作り
終えたら中断してください。かわいい形になり
ましたか?
着物を着せてあげよう!和布をボンドで着付け編!
うさぎのあみぐるみのお雛様とお内裏様の編み方①可愛い和布と編み物で手作り♪【かぎ針】ひなまつり
さて、お手元にあるゆきだるまボディをご用意
下さい。さっそくお雛様となるべく用意してい
ただいた和布を着せていきますよ。
手芸用ボンドを使用すれば、想像よりも遥かに
簡単に、そしてかなりの完成度で着物を着付け
てあげることができます。
動画をしっかり見て、かわいく着付けてあげま
しょう。
うさぎの耳と烏帽子やお飾りを編んであげよう編!
うさぎのあみぐるみのお雛様とお内裏様の編み方②うさ耳&烏帽子編【かぎ針】ひなまつり
うさぎのお雛様となるために、もっとも重要な
耳と飾りを編んであげましょう。
細かい道具はキレイに編むのが難しくはありま
すが、ここに気合いをいれてあげると完成度が
ぐんとあがりますから、がんばって編み上げて
いきましょう!
最後の仕上げ!お雛様のお飾り編!
うさぎのあみぐるみのお雛様とお内裏様の編み方③冠、扇、笏編【かぎ針】ひなまつりに
さて、ここまできたらラストスパート、最後
の仕上げにうつります。
お雛様にとって重要な飾りである、扇や冠を
編んでいきましょう。
できあがったお雛様はどうでしょうか?
さっそく部屋に飾ってみて下さい!
あみものを上手に見せるコツ
あみぐるみを編んでいて誰もが思うのが、
なんだか不格好に見えてしまうという問題です。
手編みのよさともいえますが、もっと既製品の
ようにキレイに編みたいと思ったことはありま
せんか?
そんな時には、編み目が均一になるように編ん
でみて下さい。均一といわれても難しいと思わ
れるかもしれませんが、
ゆっくり編みながら編み目が同じくらいの大き
さになるように気をつけるだけで、完成度は大
きくかわります。
練習も重要なことなので、まずは今回紹介した
動画を参考にしながらあみぐるみをたくさん編
んでみましょう!
かわいいお雛様の
あみぐるみをたくさんあんじゃいましょう!
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