鎌倉のあじさい寺と言えば、明月院が有名です。
まずはその魅力を下記のユーチューブの動画でご確認下さい。
如何でしたでしょうか?
美しいですよねー
そんな美しいあじさいですが、なんと昔は死人に手向ける花とも呼ばれていたそうです
それは梅雨の時期に医療が発達していない時代は病人や病死者が出た為だそうです。
しかし、今は容易に栽培ができ、書画等でその美しさが目を引くことから日本全国の多くの寺で植えられる様になったそうです。
さて、肝心の見頃時期ですが、
一般的には6月上旬から7月上旬となっていますが、
お勧めは6月中です。
美しい花は散り際も美しですが、タイミングによっては殆ど残っていない可能性もありますので...
アクセス方法ですが、
場所は
最寄りは駅は横須賀線北鎌倉駅です。
北鎌倉駅からは徒歩12分程で到着できます。
車の場合は、横浜横須賀道路の朝比奈ICを出て20分程で到着します。
しかし、シーズンは大変な渋滞が予想されるので、車はできるだけ避けましょう。
ゆっくりと歩きながら鎌倉を見て回るのも素敵だと思います。
どうしても車で行きたい場合は北鎌倉駅付近の駐車場に停めましょう。
付近だと駐車場がすぐに埋まってしまい同じ所をぐるぐると回って駐車スペースを探す事になるので、
少し遠くに停めて歩いた方が早いです。
せっかく遠くから来たのに駐車場探しで時間の殆どを使ってしまってはもったいない!!
明月院に行ったら、是非見て頂きたいのはやはり明月院ブル-です!!
梅雨の時期と言えば、あまりいい思いはしないと思います。
しかし、
鎌倉にある明月院のあじさい寺に行って、明月院ブル-に出会ばそんな梅雨を大好きなれるかもしれません。
なぜならこんな素敵な花と出会わせてくれるのだから。
梅雨の時期を憂鬱な気分でお過ごしの方は外出するのに気が進まないかもしれません。
ですが、そんな方こそ是非見に行って頂きたいので頑張って出向いて見て来て下さい。
どうぞ梅雨の時期に外で素敵な思い出をお作り下さい。