振袖の色はどうやって決めればいいの?選び方を紹介!!

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初詣、成人式、そして結婚式の披露宴への

招待などの席に、振袖で参加出来たら素敵ですね。

 

とはいえ、着物を着る機会がなく、どんな

振袖を選べばいいかお悩みの方もいるでしょう。

 

そんな方のための、

振袖の色の選び方についてご紹介しましょう。

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振袖の色選び、実は決まりはありません

最初に結論を言いますと、

「振袖の色選びに決めごとはありません」

お好きな色を選んでいいのです――とは言え、

色選びのポイントがいくつかあります。

 

和装は、髪、顔・襟、上半身、帯あげ、帯+

帯締め、下半身+草履の、「トータルコーディ

ネート」です。

 

特に、振袖は袖の部分も含めると全体の半分以上

を締めるので、振袖の色が、コーディネートの

メインカラーとなります。

 

振袖の「色」は主に地色で決まりますが、柄と

地色の組み合わせによって表情が異なります。

 

柄は友禅のように手描きで染色しているもの

や、絞りのように模様を染色しているものが

あります。

 

地色は染め色に加え、地紋という生地に織り

込まれた模様があります。この地紋によって

光沢や質感が変わります。

 

どんな振袖が自分に似合うかは、呉服屋さん

やレンタル店などに行って、実際に振袖を見

せてもらいましょう。

その時、最低でも三つの場所から見ることを

オススメします。

 

  1.  手元に持って、近くから

反物、あるいは仕立てられたものを、可能なら

手に取って、柄や地紋を確認しましょう。

気になる柄があれば、その柄の由来や特長を、

お店の方に聞いてみましょう。

 

  1.  少し離れたところから

全体の印象を確認します。試着できるなら、姿見

を使って全身を映してみます。また、背ろ姿も確

認しましょう。

 

  1.  身体に当てて顔や髪の色と見比べながら

お仕立ての場合は、反物の状態でも身体に当て

てみせてもらうことが出来ます。この時、顔色が

映えて見えるものを選ぶことをオススメします。

 

着物の色と顔まわりの肌の色や髪の色などと

の相性は、半襟や伊達襟で調整も出来ます。

また、パーソナルカラー診断も参考にしましょう。

 

パーソナルカラー診断
肌・髪・瞳などの色から、四つに分類された色のグループのうち、どれが合うかを診断します。専門家による有料診断のほか、無料で受けられるところもあります。また、自己診断サイトもあります。メイクや普段の洋服選びの参考にもなるので、あらかじめ調べてみるといいでしょう。

 

参考動画:【Grumo!】人気読者モデル『筧 沙奈恵』のパーソナルカラー診断 導入篇

 

 

振袖の柄の種類

振袖の柄は、大別して3種類にわけられます。

・古典柄

花鳥(菊、桜、梅、牡丹、鳥は鶴など)や、

扇・打ち出の小槌・御所車などの古典的な柄

が、友禅などの伝統的な技法を使って描かれ

たものです。

 

柄は左側を中心に、全体に配置されています。

 

・新古典柄

柄のモチーフは古典と同じですが、裾や袖な

ど部分的に配置されたものになります。

 

全体的な印象がすっきりとしたものになり、

大人っぽさや上品さを強く印象づけるものに

なります。

 

・モダン柄

現代風デザインの振袖になります。

バラやユリなどの洋風の花や、蝶、豹柄やハート

や幾何学風のデザインなど、個性的なものが多

く、色使いも独特です。

 

古典柄・新古典柄で使われる模様は伝統的な

モチーフが多く、意味が込められているもの

もあります。

 

縁起のいいことでお馴染みの「鶴亀」「松竹梅」

の他、「宝づくし」「御所車」などがあります。

 

気になる柄があれば、是非その由来を調べてみ

ましょう。また、由来や意味から柄を選ぶのも

素敵です。

参考画像

 

 

振袖の人気は、赤とピンク系、黒の三色。そして最近の流行色は緑

特にレンタルの場合、人気のあるものの方が

用意数も多くなります。探しやすさも変わって

きますので、人気の色とその特長をあらかじめ

知っておきましょう。

 

赤系

不動の人気を誇っているのが赤系の振袖です。

赤には鮮やかで華やかな印象がありますので、

初詣や成人式にもぴったりです。

 

赤は顔色が映える効果もありますし、同じ

「赤」でも色調は多様です。積極的に試着し

てみましょう。

参考画像:赤系のお振袖

 

ピンク系

可愛らしいピンク系の振袖は、赤に次いで人気

があります。ふんわりとしたやわらかい色合い

は、可憐で清楚な印象を与えます。

 

強い印象を敬遠する方にとっては、

白の地色を活かした淡い桜色・桃色の振袖は

ぴったりでしょう。

また、フレッシュなピンクを地色に使ったもの

は、かわいらしさが強調されます。

 

白系・青系の小物との相性も良く、半襟・伊達

襟・帯揚げ・帯締めなどの組み合わせで、幅広

いコーディネートを楽しめます。

参考画像:ピンク系のお振袖

 

黒系

黒系は、特に古典柄に地色として黒を組み合わ

せたものが多いようです。また、モダン柄の黒

い振袖もあります。

 

合わせる柄によっても印象は変わりますが、

引き締まった雰囲気の装いになります。

振袖にあわせ、髪型やメイクもより華やかなも

のとなるでしょう。

参考画像:黒系の古典柄の振袖

黒系のモダン柄の振袖

 

他にも紫や黄色、紺、茶など

最近は緑色が人気なようです。緑といっても、

落ち着いた深緑、鮮やかな若竹色など、色調

の違いで印象は大きく変わります。

 

濃い緑や茶、紺などの色は、黒系と同様に大

人っぽく落ち着いた印象を与えます。

 

黄色、藤色や水色、鮮やかな若葉色などは、

ポップでキュートな雰囲気となります。組み

合わせの柄も見ながら、全体の雰囲気を確か

めましょう。

参考画像:緑系の振袖(濃い緑)

緑系の振袖(若竹色)

 

 

まとめ

着物、特に振袖は、仕立ての場合もレンタルの

場合も、準備に少し余裕を持つことをオススメ

します。

 

普段から着る機会があるものではないですし、

着付けやヘアメイクなど、トータルで準備する

必要もあるからです。

 

ゆっくり時間をかけて、お気に入りの色や組み

合わせを探してみましょう。

 

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