成人式にはどんな振袖がいいの?選び方を紹介!!

更新日:

 

大人への仲間入りの儀式である「成人式」。

一生に一度、二十歳の門出を祝うものでもあり、

また、進学や就職で地元を離れた人にとっては

同窓会的なイベントでもあります。

 

成人式の女性の装いといえばなんと言っても

振袖でしょう。

 

成人式にあわせた振袖は、どんなものがいいの

でしょうか?予算も含めて、選び方のポイント

をご紹介します。

SPONSORED LINK

振袖ってどんなときに着るの?

振袖は、和服での未婚女性の盛装・礼装にあた

ります。このため、成人式に限らず、お正月や

結婚式などの慶事も、振袖を着る機会になります。

 

ただし、成人式にあわせた振袖は、冬用の袷

(あわせ)になります。このため、夏季の着用

は向いていませんし、柄によっては季節感があ

わないこともあります。

 

 

成人式の振袖はどこで、いつ頃から選ぶ?

成人式用の振袖は、どこで探せばいいでしょうか?

それは振袖を、

  1.  レンタルするか
  2.  購入するか
  3.  譲ってもらうか

によって変わってきます。特に、予算に大きな違

いが生じるのが、「レンタル」と「購入」です。

 

予約や購入の時期

たとえばレンタルだと、一年前半ほど前の秋頃

から受付を開始しているお店もあります。

 

また、呉服屋さんやレンタルショップには、

初詣や成人式、それと大学の卒業謝恩会が重な

1~3月に新作が多く登場します。

 

流行を考えると、自分が参加する成人式の一年

前頃に、呉服屋さんやレンタルショップに問い

合わせをしてみるといいでしょう。

 

なお、どの場合でも、直前の用意は避けましょう。

購入の場合は仕立てが間に合わなくなりますし、

レンタルの場合は料金が高くなったり、気に入った

デザインのものが予約出来ないなどのトラブルが

生じやすくなります。

 

納得のいくものを探すには、参加する式の前年の夏、

遅くても秋口には決めておいた方がいいでしょう。

成人式の着物

 

 

これだけ違う!振袖の予算とメリット・デメリット

「レンタル」の場合も「購入」の場合も、

いいものを探すとなるとそれなりにお金がかか

ります。予算のご参考に、それぞれの場合の価

格の内訳と、メリット・デメリットをご紹介し

ましょう。

 

レンタルの場合

10万~30万円程度、平均約20万円 ※写真撮影、

着付け、ショールなど付属品は含まない。

成人式の振袖を着る方の半数以上はレンタルを

利用しているとのことです。

 

※「成人式 振袖 レンタル」の検索結果の一例です:

 

価格の内訳

レンタルの価格は、着物・帯などの振袖本体

の他、長襦袢、衿芯、帯板、帯用枕、長襦袢、

着付け用の小道具、草履などの小物類、着付

けやヘアセット、事前の前撮りなどのオプショ

ンの有無によって変わります。

 

また、レンタル品も、着付け用小物の一部や

足袋、肌襦袢などをプレゼントなどとして含む

か、それらを含まず、自分で用意するように

なっているかなどの違いもあります。

レンタルの内容をよく確認しましょう。

 

メリット

レンタルのメリットはなんと言っても手軽さ

流行のデザインや購入すると高価なものでも

選ぶことが出来ますし、自分での保管やお手

入れが不要です(※着用後の汚れがひどい場

合は、返却後にクリーニング代を求められる

ことがあります)。

 

デメリット

体型や、着物の好みへの細かい要望は反映出

来ないという点が一番のデメリットでしょう。

 

着物は着付けや補整で体型の違いをカバー出

来ますが、身長が高め、肩幅がある、腕が長

い、という方は、特に事前に試着し、よく確

認されることをお勧めします。

 

お店の探し方

着物の引き渡しなどを考えると、自宅から近い

ところで探すのがいいでしょう。

 

また、行きつけの美容院で着付けがお願いでき

るところや、写真館などに相談してみることも

オススメです(提携しているレンタル店がある

可能性があります)。

 

ネットでのレンタルもありますが、着物の状態

(品質及び汚れなどの有無)を事前に確認出来

ない場合には注意が必要です。

 

購入の場合

20万~80万円程度、平均約30万円 ※写真撮

影、着付け、ショールなど付属品は含まない。

 

成人式の振袖を着る方のおよそ2割程度が新しく

仕立てているとのことです。

 

※「成人式 振袖 仕立て」の検索結果の一例です:

 

価格の内訳

着物と帯、着付け用の小物、長襦袢、肌襦袢、

和装下着、着付け用の小物、足袋、草履などの

着物一式と、お仕立代を含めてのセットが多い

ようです。

 

ただし、

着物用ショールは別売り、着付け・ヘアセット、

事前撮影などは、店舗によって違いますが、基

本的には含まれていません。

 

また、生地が正絹ではない(ポリエステルなど)、

仕立て済み(海外縫製)などのものは、購入で

あっても比較的価格が安い場合があります。

 

メリット

縫製済みのものを除いて、自分の身体に合わせ

たものを用意できます。また、予算に応じて好

きな柄と帯・帯揚げ・帯締めなどを選ぶことが

できます。

 

また、成人式が終わっても、未婚の間は何度も

着用することができますし、デザインによって

は留め袖や晴れ着に仕立て直すことができます。

 

さらに、将来、家族・知り合いに譲ることで、

長く活用することが可能です。

 

デメリット

着物の管理・手入れは自分で行う必要があります。

また、振袖の購入のみの場合、着付け・ヘアセッ

ト、記念写真の撮影などが含まれていない場合が

ありますので、忘れないように予約をしましょう。

 

※着物よりも、着付け・ヘアセットなどの予約の

方が混雑することがあります。また写真撮影も、

当日に行うのは避ける傾向にあるようです。

 

お店の探し方

呉服専門店や、百貨店の呉服コーナーで相談し

てみましょう。

 

特に大手百貨店は、7~8月頃にフェアを開催し

ているところがあります。購入予算はあらかじ

め決めておき、その範囲の中で相談に乗ってく

れるところを探しましょう。

 

また、クリーニングなどはアフターケアの

サービスがあるお店もあります。

 

譲ってもらった着物を着る

10~20万円程度 ※写真撮影、着付け、

ショールなど付属品は含まない。

 

成人式に振袖を着る方の3割ほどが、譲って

もらった振袖を着ているとのことです。

 

価格の内訳

お母様、お祖母様、あるいはお姉さん、おばさ

まなどから譲っていただいた着物で成人式に出

られる場合は、着物自体は購入やレンタルの必

要はありません。

 

ただし、

着物を自分の身体に合わせ仕立て直しをする

必要や、保管中の汚れ・黄ばみなどを除くため

洗い張りが必要になります。

また、帯も必要に応じてお手入れをします。

 

帯揚げ・帯締め・長襦袢・肌襦袢・草履・足

袋・和装下着などは自分に合わせたものを購入

することになります。

 

仕立て直し・洗い張りは、着物・帯の状態や

店舗によって違いますので、見積もりを取った

方がいいでしょう。

また、仕立て直しなども時間がかかりますので、

なるべく早めにお願いしましょう。

 

メリット

振袖を受け継ぐことで、ご家族が一段と喜ばれ

ることでしょう。また、価格的には一番リーズ

ナブルです。

 

デメリット

年齢が離れた方からのお譲りの着物の場合は、

柄や色が流行や好みとは違うこともあります。

 

個性もありますので、自分の好みに合わない

場合は無理せずお断りしましょう。また、着

付け・ヘアセット・記念撮影などの予約を忘

れないようにしましょう。使用後の保管・手

入れもお忘れなく。

 

お店の探し方

仕立て直しや洗い張りは、専門店もありますが、

呉服店や百貨店の呉服コーナーで相談してみる

ことも可能です。

 

複数の店舗から見積を取ると同時に、新たに必

要になる小物類の相談もしてみるといいでしょう。

ただし、着物の買い換えを無理に薦めてくる店舗

もありますので注意しましょう。

 

成人式は一生に一度のイベントです。

余裕を持って準備して、当日を晴れやかに過ごし

たいものですね。

 

振袖の関連記事

 

SPONSORED LINK

SPONSORED LINK

-衣服, 身だしなみ

Copyright© Japan Treasure Media search , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.