女性はお洒落のためやビジネスの場で
パンプスを履くことが多く、
好きなパンプスのデザインだからと
つま先や踵などどこかの痛みを我慢して履いていませんか？
また一日履いていると
足がむくんでしまって困るなど、
靴を履いているだけなのに
疲れてしまうこともありますよね。
そんな我慢はもうやめて、疲れない、
さらに歩きやすいパンプスを探してみませんか？
パンプスの選び方や試着するときのチェックポイント、
さらにおすすめ商品を紹介します。
歩きやすいパンプスの特徴とは？
パンプスとは革靴の1種で、
履き口である甲部分が大きく開いており、
基本的につま先及びかかと部分は両方共に覆われています。
締め紐や留め金は付いていません。
歩きやすいパンプスと言うと、
まずはヒールの高さが重要です。
美脚に見えるヒールの高さは7.0cmと言われていますが、
初心者でも歩きやすいのは
それよりもう少し低め、5.5～6.0cmのものになります。
またヒールだけでなく、
つま先の方にも高さもあるものだと
比較的安定して歩きやすいパンプスです。
ヒールの太さは太ければ太いほど歩きやすく、
ヒールをひっくり返してかまぼこ型ならば安定感があり、
歩きやすいです。
かまぼこ型だと
体重をかけて左右に動かしても動きにくいため、
足底が安定してぐらつくことはありません。
またパンプスに関わらず、
靴を買う時は必ず試着するようにして下さい。
パンプスを試着するときに一番大切なこと
「かかとをぴったり合わせてはき、一度立ってみる」ことです。
- かかとを合わせ、座ったときも立ったときも隙間が無く、
くるぶしに靴があたってなければあなたに合った靴です。 - パンプスをはいてつま先立ちをし、
つま先を動かしてかかとが脱げないことを
確認してみましょう。 - ぐるっと一周し、前と後ろと横の隙間をチェックして下さい。
- 次につま先の形と靴の先の形が
同じであるかどうかをチェックして下さい。
靴の幅については一番幅の広いところを注意して下さい。
靴の一番幅広の部分と、足の一番幅広の部分が
合っている（その部分がきつくない）
とあなたに合う靴です。
おすすめのパンプス
おすすめはvelikoko（ヴェリココ）の
『ラクチンきれいパンプス』です。
『ラクチンきれい』シリーズの靴は
1,500人のアンケートをもとに開発されました。
アンケートによると靴の履き心地に不満がある人は
全体の9割になり、「つま先が痛い」
「指の付け根が痛い」「かかとが痛い」など
いつも何かを我慢していることを開発グループは知りました。
開発チームは約150名の協力のもと
足のデータを集めて足の悩みを研究し、
丸井のオリジナル木型、オリジナルパーツを作成し、
実際に履き心地をチェックして
フィット感や歩きやすさなど9つの項目でチェック、
満足のいく靴のみ
『ラクチンきれい』シリーズとして商品化しています。
『ラクチンきれい』シリーズのパンプスは
2015年7月末現在で130商品を展開、
ワイド幅商品も登場し、
さらに全商品20.5～26.0cmまで展開しています。
価格も4,990円（税込）からでリーズナブルで
歩きやすいパンプスです。