少し地味なドレスの時など、お祝いの雰囲気が足らないかな?
と不安になったりもします。
特に全身黒だったりすると
なんだかお葬式のように見えてしまったり。
もちろんアクセサリーなどでカバーしても良いのですが、
やっぱり少し華がない。
そんな時に助けてくれるのがコサージュです。
ただなかなかつけ慣れないものなので、
つけようとするときにマナーはこれで大丈夫かな?
とかどの辺につけるんだっけ?
と不安になることも多いですよね。
そんな時は是非参考にしてみてください。
コサージュはなんの為に付けるのか?
コサージュを付けるのは
やはり服装に華やかさをプラスするためです。
昔から欧米では
ドレスや衣服に花を飾ることが多かったようですが、
特に慶事の服装を引きたてさせるためにつけるものを
コサージュと呼びます。
お祝いごとで華やかにするということは、
祝う相手に「あなたのお祝い事を嬉しく思います。」
と伝えることなんですね。
なので結婚式でマナー違反はしていないから
華やかではなくても良いでしょ?と考えるのは間違えのようです。
コサージュを付ける位置は?
コサージュは左か右、どちらにつけてもマナー違反ではありません。
ただ左側につける人が圧倒的に多いです。
胸の上らへんで鎖骨あたりにつけるのが
一番きれいに見えるといわれております。
この位置につけることで
コサージュが華やかに見える以上に
スタイルが良く見えるそうなんです。
結婚式に相応しいコサージュは?
結婚式にふさわしいコサージュは
シルクフラワーのものやサテンのものなどです。
反対に避けた方が良いコサージュは
カジュアルに見えてしまいがちな布素材のコサージュのようです。
やはり結婚式ですので
コサージュもフォーマル感があるものが好まれます。
またあまりにも大きなコサージュは、
新婦さんのカラードレスのお花などと
雰囲気がかぶってしまう可能性があるので避けた方が無難です。
胸元の目立つ位置なので
後から写真を見ても気になってしまいますので、気を付けましょう。
・シンプルなコサージュはどんなドレスにもピッタリ
・サテンのドレスなら結婚式にも最適!
コサージュに合わせ易い服装とは?
結婚式でコサージュを付けたいなと思っているのであれば
シンプルな黒のドレスがおすすめです。
黒のドレスは結婚式には不向きと言われていますが、
コサージュやボレロで色を足すことで着ていくことが出来ます。
またほかの色のドレスにコサージュを付ける場合は
同系色のコサージュを付ける方がフォーマル感が崩れず
好印象な着こなしになりますよ。
・形が綺麗なシンプルドレスならコサージュがピッタリ!
コサージュ次第で手持ちのパっとしないドレスも
一気に華やかな印象になれちゃいます!
コサージュにチャレンジしてみませんか?
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リンク:「結婚式用コサージュの手作り特集!!色々な作り方を紹介!!」