夏休みの工作の宿題、何を作ろうか
迷ってしまいます。
小さなお子様でも簡単に作ることができて、
親子で楽しみながら作りたいですよね。
それでは、女の子にオススメの
かわいい夏休みの工作をご紹介します。
透明でかわいい手作りコースターの作り方
夏にぴったりな、透明で涼しげなコースター
の作り方です。
作った型は何度も使えますので、家族でお揃い
のコースターを作ることができますよ。
透明かわいい♡コースター手作りしてみた!夏休みの工作にも!
[材料]
- シロプレン(主剤)
- R−14(触媒)
- クリスタルレジンNEO(UVライトを使わず
に硬化することができます。) - ビーズなどのコースターに入れる飾り
- 空缶(コースターの型に使います。
缶の底が平、またはなだらかなものを
選んでください。) - ペットボトル
- 平たい容器
- サランラップ
- 計り
[作り方]
- シロプレンを開封します。
※中には白くてドロドロとした液体が
入っていますので、気をつけて開けて
ください。 - ペットボトルを切ったものを用意します。
ペットボトルの中にシロプレンを約500ml
入れます。 - ”2”にR14を加えてしっかりと混ぜます。
※シロプレン:R14は100:1の割合です。 - サランラップで包んだ平たい容器に、”3”を
入れます。容器を軽くたたいて、なるべく液体
の気泡を消します。 - ”4”の中に空き缶を入れます。
空き缶が液体から浮いてこないように、
重石を乗せます。 - 液体が固まるまで約24時間おきます。
- 液体が固まったら、型を外します。
- 型にコースターに入れる飾りを配置します。
- クリスタルレジンNEOを主剤:硬化剤
を2:1の割合で混ぜます。
※お好みで色をつけたり、ラメを加える
と可愛いですよ。 - ”8”に”9”のクリスタルレンジNEOを流し
入れ、固まるまで置いておきます。 - ”10”から固まったコースターを外したら、
透明でかわいいコースターの完成です。
夏にぴったりなジェルキャンドルの作り方
材料は全て100円ショップで揃えることが
できますよ。
【DIY】100均で夏のジェルキャンドル作り! How to make Gel Candles【夏休み工作】
[材料]
- 耐熱カップ
- キャンドルゼリー
- キャンドルの芯
- カラーサンド
- マスコット
- 割り箸
- ホットプレート
[作り方]
- キャンドルの芯を割り箸で挟みます。
耐熱カップの深さに芯の長さを調節して
入れます。 - ”1”にお好みのカラーサンドを入れます。
カラーをミックスしたり、何層にも
重ねたりします。 - マスコットを立たせたい場合、耐熱容器
にマスコットを入れる前に、キャンドル
ゼリーを3分の1ほど入れます。 - ホットプレートのお湯に、耐熱容器ごと
入れます。 - ”3”のキャンドルゼリーが溶けてきたら、
耐熱容器にマスコットを入れます。
※火傷しないように注意してください。 - ”5”のマスコットが隠れるぐらい、
キャンドルゼリーを追加して、もう一度
温めます。 - キャンドルの芯が耐熱容器の真ん中に
なるように調節します。よく冷やしたら、
夏にぴったりなジェルキャンドルの完成です。 - マスコットを立たせる必要がない場合
は、あらかじめ溶かしておいたキャンドル
ゼリーを流し入れても構いません。
お花が舞うスノードームの作り方
小学生低学年のお子様でも、
簡単に作ることができるスノードームです。
工作してみよう!お花が舞うスノードーム
[材料]
- 洗濯のり
- ペットボトルのフタ
- ビン
- ラメのり
- 接着剤(耐水性のあるもの)
- 消しゴム人形
- かき混ぜる棒
- スパンコール
- 水
- ボウル
[作り方]
- ビンのフタにペットボトルのフタを
固定します。ペットボトルのフタに、
消しゴム人形を貼り付けます。 - ビンの半分ぐらい水を入れ、お好みの
量のラメのりとスパンコールを加えて
よく混ぜます。 - ”1”のフタを”2”のビンにフタをします。
※ビンの中の液体が溢れてもいいように、
ボウルの中でフタを閉めてください。 - ビンをひっくり返せば、お花が舞う
スノードームの完成です。