夏が終わり肌寒い時期が来ました。
秋を感じている方もいるのでは?
そこで気になるのが、紅葉です。
秋の代表的な楽しみ方の一つの紅葉。
秋といえば、紅葉を思い浮かべる方も多いと思います。
そのなかでも、六義園の紅葉は絶景中の絶景。
そんな、六義園の紅葉の見ごろの時期が気になっている方も多いのでは?
それでは、魅力あふれる六義園を知る旅へ出発です!
六義園とは?
良く観光名所として耳をする六義園ですが、
どんなところなのでしょうか?
それでは、早速見て行きましょう!
六義園とは、東京都の文京区にある都立庭園です。
国の特別名勝にも指定されており、
多くの観光客を魅了しています。
28、700平方メートルの膨大な敷地に、
多くの植木が植えられており、見どころ満載な庭園です。
数多くの有名な和歌にも詠まれるなど、その絶景はお墨付き。
ついつい見とれてしまいます。
そんな六義園の紅葉となれば、人気があるのも納得できますね。
六義園の魅力はどんなところ?
では、具体的に六義園のどのような魅力があるのでしょうか?
いくつかピックアップしてみました!
その1!出汐の湊
六義園の中にある池です。
そこから見る眺めはまさに絶景そのものです。
左右に二つの島。正面には浜が出迎えてくれます。
ついつい見とれてしまいます。
その2!妹山・背山
六義園の中の島にある築山です。
昔、女性の事は、「妹(いも)」と呼び、
男性は「背(せ)」と呼んでいました。
この二つは、男女間の関係を描いています。
ついつい見入ってしまう、独特の世界観があります。
その3!土橋
六義園の中には四つの橋があります。
「千鳥」「白鴎」「山陰」「藤浪」と名付けられている土橋
ですが、土を留めている瓦の間から生えている草花が
風情があってついついほほえましくなります。
六義園の紅葉の見ごろの時期は?
魅力いっぱいの六義園。
そこで、気になるのは紅葉の見ごろの時期ではないでしょうか?
六義園の紅葉の見ごろの時期は11月中旬から、12月初旬です。
その年の気候や、環境により、ずれが生じることもありますので、
詳しくはこちらを参考にしてください。
https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/index031.html
期間中はライトアップも行っており、閉園時間も長くなっています。
とても、ロマンチックですよね。
交通アクセス
電車:JR山手線・東京メトロ南北線 「駒込駅下車」 徒歩約7分
自動車:周辺に駐車場あります。
名前 NPC24H駒込駅前第二パーキング
住所 東京都豊島区駒込2丁目15
地図
皆さんも、秋の六義園を楽しみに、出かけてみてはいかがですか?
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