秋ってストールが大活躍する時期ですよね。
大判なので首に巻くと可愛いし、
外で寒い時は上着の代わりにもなります。
移動中の電車で下半身が寒くなったら
ひざ掛けにも出来る便利アイテム。
そんな女子が大好きなストールですが、
巻き方、いつもただぐるぐるしてるだけじゃないですか?
もちろんぐるぐる巻いて、
大きな首元から顔がのぞくバランスは最高に可愛いのですが、
そんな定番に飽きてしまった
という方に、私が新しく覚えた巻き方をご紹介します!
ストールは色々な事に使えるんですよ!
レディースストール特徴とは?
今年のストールの特徴は
大判なもので素材にこだわったものが人気のようです。
華奢なものが好まれていた数年前とは違い、
首もとを一気にボリュームアップするような
大判のアイテムが流行しています。
また大判だからこそ、
素材に気を配ることで、変なハリ感が出ないものを
多くの人が選んでいるようです。
柄は無地やチェック、など定番なもので、
色使いが柔らかいものが好まれているようですよ。
またチェックも、目が細かいものではなく、
大き目のチェックで色使いの多くないものが人気です。
新しくストールを買おうか迷っている方は参考にしてみてください。
ストールの巻き方
- ミラノ巻き
このミラノ巻き、男性が良くしているイメージじゃないですか?
ですが海外では
今女性のミラノ巻きが流行っているんです。
メンズライクなポイントをどこかにおきたい
今期のファッションでは丁度良い巻き方ですよ。
あまり細身のストールで巻くと
男性っぽくなりすぎるので
ある程度ボリュームがあるものでしてみましょう。
巻き方は動画を参考にして下さい。
結婚式での巻き方
結婚式のドレスで肩が出ているものからストールは必要ですよね。
ですがどうもドレスを着てストールを肩にかけると
マダムっぽい。
そう思いませんか?
そんな時はストールをボレロのようにして着られる
カーディガン巻きがおすすめ!
動画で巻き方をチェックしてくださいね。
おすすめのストールの活用方法
- ショール風アレンジ
大判のストールとベルトを使うことで
海外モデル風なショールアレンジになります。
- ショールの端を5㎝ほどおり、
折り目部分が表向きで内側になるように肩にかけます。 - 左右が同じ長さになるようにバランスをとります。
- ウエスト部分に細めのベルトでストールの上から巻くと完成です。
細身のデニムにタイトなニット、
さらに無地の大判のストールでこのようなアレンジを行うと、
かなりお洒落に着こなすことができますよ。