肉の寄生虫は何に注意すればいい?対策方法も紹介!!

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食中毒の原因になる寄生虫は、生鮮魚介類や

肉類、野菜などの食べ物から経口感染します。

 

寄生虫は誤って食べてしまっても特に問題が

ないこともありますが、中には下痢や腹痛、

最悪の場合、病院に搬送されるほど重症化す

ることがあります。

 

食中毒になる恐れもありますので、しっかり

と寄生虫のことを理解して事前に予防できる

ようにしましょう。

 

それでは肉の寄生虫は何に注意すればいい?

対策方法と合わせて見ていきましょう。

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肉に寄生する寄生虫の特徴

料理

肉に介する代表的な寄生虫は、トキソプラズ

マと旋毛虫(トリヒナ)の2つあります。

 

トキソプラズマは、豚、羊、山羊などの生肉

にいることがあり、妊娠中に感染してしまう

と流産を招く恐れがあります。

 

産まれてきた胎児に影響が出ることもあり、

視力障害脳性麻痺などの重い障害が起きる

可能性があるので注意が必要です。

 

旋毛虫(トリヒナ)はイノシシ、クマ、野生

鳥獣の生肉にいることがあり、幼虫が全身に

移行してしまうと、筋肉痛や発熱などを起こ

します。

 

重症化すると脳炎や心筋炎になる可能性があ

ります。

 

寄生虫による食中毒で一番多い原因が、アニ

サキスです。

 

アニサキスは魚介類や、イルカやクジラなど

の海の中に住んでいる哺乳類に寄生していて、

誤って食べてしまっても通常便として排出

れていきます。

 

ですがまれに胃や腸に侵入して食中毒を起こ

す可能性があり、食中毒を起こすと多くの場

合、食後8時間以内に腹痛、吐き気、嘔吐、

蕁麻疹などの症状が現れます。

 

アニサキスは食べる前に取り除くことが大切

で、内臓近くの筋肉に移行してしまうと、見

つけるのが難しくなってしまいます。

 

アニサキスは常温のまま放置すると内臓に移

行しやすいので、内臓はなるべく早く取り除

き、冷蔵庫で保存するようにしてください。

 

またアニサキスは熱には弱いですが、低温に

は強いという特徴があります。

 

魚の中まで完全に凍っていないと、アニサキ

スが生きている可能性があるので、魚の大き

さにもよりますが24時間以上冷凍するよう

にしましょう。

 

他にも野菜、果物、飲料水にも寄生虫はいま

すので、調理前の生野菜はよく洗う肉類や

魚介類は十分に加熱または冷凍する、使用後

調理器具はキレイに洗うようにしましょう。

 

寄生虫による食中毒を予防するには何に注意すればいい?

食材

食中毒といえば、細菌性のものやノロウイル

スなどがよく知られていますが、寄生虫によ

る食中毒も近年増加傾向にあります。

 

寄生虫による食中毒を防ぐには、内臓はなる

べく早く取り除くようにしましょう。

 

もし内臓周辺に寄生虫を発見したら、よく加

してください。

 

特に生魚を調理する際は注意が必要で、魚の

中でも寄生虫が多い、サバ、サケ、マスなど

の生食は避けるようにしてください。

 

また目に見えない小さな寄生虫が付着してい

る可能性があるので、調理後の調理器具や手

はよく洗うようにしましょう。

 

寄生虫による食中毒にならないための対策方法

食材

寄生虫による食中毒の主な原因は、寄生虫が

いる肉類や魚介類を生食で食べた場合です。

 

イノシシやクマの生肉や内臓は食べないよう

に、そして特に内臓周辺に寄生虫がいること

が多いので気をつけてください。

 

また寄生虫の卵や幼虫が生野菜や水などにい

て、それを口にしてしまわないように注意し

ましょう。

 

生野菜はよく洗ってから調理すること、寄生

虫は加熱や冷凍で死滅するので、常温で放置

しないなど、いずれかの方法で寄生虫の感染

から身を守るようにしましょう。

 

寄生虫を誤って食べてしまっても問題ない場

合もありますが、食中毒など深刻な症状にな

る前に、十分な予防と対策をするようにしま

しょう。

 

肉や魚の生食には十分気をつけるようにして

くださいね。

 

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