もうすぐ秋です。
秋と言えば、
私はハロウィンを
思い出しますね。
あのユーモア溢れたイベントは
日本人では
中々考えられないでしょうね。
お菓子を欲しいのは
大人になっても
変わりませんね。
ですが、
ハロウィンは
まだまだ浸透していなくて
中々理解を得られるのは
難しいのです。
仮装していい場所も
限られていますし、
衣装も用意しなければと
課題が多いですね。
今回はハロウィンを
楽しむために
知っておきたい事を
紹介していきます。
衣装はどうすればいいのか、
仮装できる場所はどこか、
たくさん盛り込んでいきたいと思います。
仮装衣装を手作りする場合のお勧め
最近は皆、
衣装は手作りに
こだわる人いますよね。
私も、極力誰とも
被りたくないです。
同じ魔女の仮装でも、
「私はここに力を入れたんだ!」
とアピールしたいです。
でも、そんな凝ったものって
中々作れないですよね。
最近ではミシンを
使える女性も減りましたし…。
子供に作ってと
言われたら焦りますし、
周りと比べちゃうしなあ…となりますよね。
・実はミシンは簡単に使える!?
私も一カ月前はミシン使えない人でした。
でも、自分で洋服とか作ってみたくて、
ついに買うことを決意。
ミシン屋さんに行ってみると、
色々説明されましたが、
4万ぐらいで多機能なミシンが
買えます。
4万以下でもありますが、
安ければ安いほど
制限されたミシンしか買えません。
4万円が境界線です。
今のミシンは、
ミシン目から、
速さからとても細かい調整が
入っているので
自分の力量に
合わせた作業が行えます。
・じゃあどうやって作ればいいの?
作り方が分からないよ、
という方、
是非本屋さんへ足を
運んでください。
今の本は、細かい作り方と実物大の型紙が
付いてきます。
作り方は本当に細かい専門用語の解説から
細かい部分の図解まで
細かく載っています。
携帯サイト、
という手もありますが、
携帯サイトで教えてくれるのは
簡単な部分だけなので
難しいかと思います。
アレンジも出来ません。
ただ、携帯サイトの作り方は
簡単で百円均一などの
お手頃価格で作れるので、
それはそれでいいかもしれません。
仮装衣装を買う場合のお勧め
既製品でも構わないのであれば、
今ではどこでも販売していますよね。
百円均一のパーティーコーナーにも
置いてありますし、
ネットショップも種類が豊富で
あれもこれも欲しいって思います。
特にネットショップだと
サイズも選べて色も選べて
非常に便利です。
デメリットとしては、
やはり自分の目で商品を
みれない事でしょうね。
オーダーメイドなら
自分だけのオリジナル衣装で
良いかもしれませんね。
少々お値段が高いですが。
・手作りを買う!?
私が一番お勧めしたいことは、
手作りを買う事です。
最近、ハンドメイドが
増えてきたのに加えて、
自分の作った作品を
販売できるサイトやアプリが
登場してきました。
そのサイトを使って
仮装衣装を探すのは
どうでしょうか?
一点物も多く、
クオリティも高いので
絶対お勧めです。
ハロウィンの仮装をして楽しめる場所は?
衣装は揃っても仮装をしていい場所が
ないですよね。
大丈夫です。
ちゃんと仮装できる場所は
あるんですよ。
・大型テーマパーク
秋は仮装しての入場に
許可がでますので
お勧めです。
ネットで仮装参加していいかを
調べて行ってみましょう。
・原宿ハロウィンパレード
原宿の仮装パレードです。
子供が主役で、
保護者として参加できます。
親子で仮装して参加してみては
どうでしょうか?
・化け猫パレード
女性が仮装したい人気のキャラは、
魔女か猫ですよね。
猫限定のパレードが
神楽坂で開催されます。
猫がテーマなら
なんでもOKなので、
女性には人気のパレードです。
・カワサキハロウィンパレード
日本最大のハロウィンイベントです。
仮装だけでなく、
マンガやアニメのキャラクターのコスプレでもなんでもありのお祭りです。
とにかく楽しみたい!という方にお勧めです。
イベントはほとんどが
都市部や都会で開催されます。
ネットでチェックしてみましょう。
仮装を楽しめる場所へのアクセス方法
場所も分かって、
仮装の用意も出来た後は
会場へ向かうだけですが、
問題は交通です。
仮装イベントが
開催されるのは
ほとんどが都心です。
車で行くのが一番楽に
見えますが、
車を置く駐車場って
中々見つからないんですよね。
見つかっても、
駐車料金は
高く難しいかと思います。
なので、
イベントに行く際は
電車やバスを
使いましょう。
また、仮装荷物は
キャリーバッグに
入れて持ち歩くと
無駄がなく歩きやすいです。