ダンボールは
梱包の際に使われることが多いですが、
どれも広げるとかなりの大きさになりますよね。
場合によっては
非常に大きな段ボール箱もあり、扱いに
困ってしまったことはありませんか?
これをコンパクトにできたら、
捨てる際や保管する際に役立ちそうですね。
今回はダンボールを
小さくする方法についてまとめました。
ダンボールを小さくすると非常に便利
ダンボールを運ぶとき、大きいために
持ち運びし辛く感じたことがある人は
多いでしょう。
小さい箱型の状態は抱えて持つことができ
ますが、大きくなるとそれすら難しくなります。
さらに、捨てる際は平らの状態にする必要が
ありますが、テープをはがすのに苦労したり、
紐でうまく縛れなかったりと憂鬱になりがちです。
こうしたときにスムーズにコンパクトに
できれば、女性や子供でも簡単にダンボール
を持ち運びできますね。
また、後でダンボールを使う予定があるため
自宅に保管したいという際にも、小さくすると
役立ちます。
クローゼットや玄関などの狭い場所でも
ダンボールを取っておくことができるので、
部屋が狭くなってしまう心配がありません。
小さいものをダンボールに入れたいけど、
家には大きな段ボールしかないという場合
でも、サイズ調整ができれば安心ですね。
捨てる時に便利な小さくする方法
ダンボールを捨てる際に役に立つ動画を紹介
します。
簡単に小さくできるので、方法を覚えて
しまえば非常に便利に感じるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
簡単にたためる!【裏技】段ボールを簡単に片付ける方法。
ダンボールを捨てる際は平らにする必要が
ありますが、ガムテープをはがすのに苦労した
ことがある人は多いのではないでしょうか。
そんなときにこのコツを使えば、
一瞬でガムテープがはがれて平らになります。
しかもカッターを使う必要は無いので、ケガを
する心配もありません。
ダンボールの縛り方
小さく縛る方法もマスターすれば、
もうダンボールを捨てるのを億劫に感じる
こともありません。
持ち運んでいる際に緩んだりほどけたりしない
ので、不安にならずに持ち運びできます。
動画内のダンボールは非常にコンパクトで、
子供でも紐を持って運べそうなサイズですね。
ゴミ捨て場でもスペースを取らないので、
便利なだけでなく環境にも優しい方法です。
取っておく時に便利な小さくする方法
ダンボールを取っておきたいけど、サイズが
大きすぎて困っている場合に役立ちます。
難しい方法ではありませんので、思い立ったら
すぐにできるのが特徴です。
動画を見ながらダンボールを小さくしてみましょう。
ダンボール箱のサイズ調整方法①
ダンボールの高さを調節する
ことで、小さくまとめる方法です。
カッターさえあればできる方法で、
難しい技術も必要ありません。
動画では大きかったダンボールが、ダンボール
をカットして畳んだ後はとても小さくなっ
ていますね。
このサイズであれば部屋の隅やクローゼット
などに置いても邪魔にならず、使用したいときに
いつでも取り出すことが可能です。
ダンボール箱のサイズ調整方法②
こちらは底面の面積を狭くすることで、
ダンボールを小さくまとめる方法です。
動画最後には片手で持てる程度のサイズに
仕上がっているので、こちらもダンボールを
取っておきたいときに役立ちますね。
テープとカッターで箱を作り直すイメージ
なので、先ほどの動画よりも小さく丈夫に
仕上がります。
しっかりとテープで補強しながら作業
しましょう。
大きなダンボールをコンパクトにまとめれば、
様々なシーンで便利ではないでしょうか。
スペースを取ってしまいがちのダンボールに
イライラすることが無くなるので、日々の生活
ストレスが軽減されてとてもすっきりしますよ。
普段ダンボールが大きくて
不便を感じている人はチェックしておきましょう。