役立つ情報サイト

Japan Treasure Media search

泡盛で美味しい梅酒が作れる?!作り方を紹介!!

更新日:

 

沖縄の特産品として有名な泡盛。

アルコール度数の高いお酒ですが、

その芳香と味わいの深さから多くの人達に好まれています。

そんな泡盛で実は梅酒を作ることができるのです。

 

いつもと違う梅酒を飲んでみたいという方は

今年は泡盛梅酒に挑戦してみてはいかがですか?

泡盛ならではの健康効果もありますよ!

泡盛を使う良さとは?

image001

泡盛自体に深い旨みがあるため、砂糖の甘さを控えても

味わい深い梅酒を作ることができます。

 

ホワイトリカーで作る通常の梅酒よりも

コクと風味が深くなるのが泡盛梅酒の特徴です。

 

また

泡盛そのものも熟成するので、

時がたつにつれて風味が増し、

普通の梅酒とは全く異なる味わいを

楽しむことができます。

 

泡盛にもいろいろと種類があるので、

どれが梅酒を作るのに1番良いか

作り比べてみるのも面白いですね!

 

35度の泡盛で梅酒を漬けると

度数は25度くらいまで下がるので、

アルコール度数が高すぎて泡盛は飲みにくいと感じている方も

泡盛のコクを楽しむことができるようになります。

 

また泡盛には血液をさらさらにして、

血栓ができるのを予防してくれる効果がある

言われているので、そういった健康効果を期待して

泡盛梅酒を作られる方もいらっしゃるようです。

 

美味しい梅酒を味わいながら

血栓予防が出来たら嬉しいですね!

もちろん飲み過ぎには注意です!

 

 

作り方

30~35度の泡盛を使うのが一般的です。

あまり癖の強くないものを使うと

安定した味の梅酒を作ることができます。

 

泡盛1本(1800ml)に対して

青梅1000~1200g、氷砂糖400~600gを用意してください。

氷砂糖の量はお好みで調節してください。

 

事前準備として

保存ビンはよく洗って

アルコール熱湯で消毒をしておいてください。

日光に当ててよく乾燥させておきましょう。

 

  1. 青梅は水でよく洗い、水につけてあく抜きをします。
  2. 爪楊枝で黒いヘタの部分を取り除いておいてください。
    ※このとき実を傷つけないように注意しましょう。
    ※大きな傷がついてしまったものは
    漬けずに取り除いてください。
    image004
  3. 保存ビンに青梅と氷砂糖を交互に入れ、
    静かに泡盛を注ぎ入れたらフタをして冷暗所に保存します。
  4. 時々ビンを揺すって
    砂糖を全体に行き渡らせるようにしてください。
  5. 3ヶ月ほど漬けていると泡盛に梅の味や色がついてきます。

 

色や味が抽出されてきたら飲むことはできますが、

時間をおくことによって味わいが深まってくるので

長めにおいておくことをおすすめします。

 

特に泡盛梅酒の場合は

半年漬けたものより1年漬けたものの方が

まろやかになって断然美味しい!という意見が多いようです。

 

image003

ストレートでは

アルコールが強すぎて飲みにくいという方は

ソーダで割ったりお湯割り水割りにしたりと

お好みの飲み方で楽しんでください!

 

他にもたくさんある梅酒の作り方は下記で紹介!!

リンク:「美味しい梅酒の作り方特集と体に良い知られざる効能を紹介!!」

 

残った梅で作れちゃう梅ジャムの作り方はこちら

「梅酒や梅シロップで残った梅で梅ジャムが作れる?!作り方を紹介!!」

 

-食べ物, 飲料

Copyright© Japan Treasure Media search , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.