役立つ情報サイト

Japan Treasure Media search

節分で使う豆まきの豆が好きな方必見!!作り方を紹介!!

更新日:

 

節分ってなんだか不思議で楽しいイベント♪ですよね!

子供の頃は家族みんなで家の中で豆を投げるなんていう

非日常が楽しくて、節分が大好きでした。

 

あの鬼に投げつける豆、美味しいんですよね。

私は豆まきの豆が好きすぎて、

節分では自分の年齢分の何倍も食べていました。

 

祖母に「おばあちゃんと同い年なの?」と

笑われるほど食べたこともあったんです。

 

そんな節分の豆ですが、

鬼のお面とともに販売されていたりしますよね。

実は自宅でも作ることが出来るんです。

自分で作りながらのつまみ食いも美味しいですよ。

今年の節分は自分で作った豆で行ってみませんか?

豆は何を使えばいいか?

image001

節分の豆まきの豆は基本的には大豆と言われています。

大豆には穀霊が宿るとされていて、

米の次に神事に使われているようです。

 

米よりも粒が大きいので

悪霊を追い払うには最適であること、

魔の目に豆をぶつけて

魔を滅するという意味もあるといわれています。

このことから節分では大豆を使うのが一般的です。

 

ただ東北や北海道では大豆ではなく

落花生を使う地域もあるようです。

落花生の方が普段から食べる習慣があり、

大きいので撒いたあとに拾うのも楽という利点があるようです。

 

 

作り方

image003

豆まきに使う豆の作り方をご紹介します。

 

【固めが好きな方は】

かなり固めなので、

歯が丈夫で固い豆が好きな人におすすめです。

 

  1. まずザルに布きんを広げて、その上に洗った大豆を置きます。
  2. 布きんの余った部分で大豆を包みます。
    そのうえから熱湯をまんべんなく回しかけます。
    ※そのまま30分程度置いてください。
  3. フライパンに入れ、最初は強火で煎っていきます。
  4. この時ずっとゆすって
    一面がずっとフライパンに触れないようにします。
  5. パチっという音がしたら火を弱めて、
    そのまま弱火で15分程度煎っていきます。
  6. その後よりこってりさせたい場合は強火で深く煎ります。

 

【柔らかめが好きな方は】

  1. 豆を洗って熱湯に2時間程度浸します
  2. 水を吸って少しずつ豆がふっくらしてきます。
  3. ザルにあげて1時間から3時間程度放置します。
  4. 強火でゆすりながら煎っていきます。
  5. パチっと音がしたら弱火にします。
  6. このまま弱火で15分程度煎っていきます。

 

・北海道産鶴の子大豆

節分だけでなくおやつとしても食べられます。

丹精込めて作られた大豆を自宅で丁寧に煎ってみませんか?

 

かなり簡単に作ることが出来るので、

一度作ってしまうと節分の度に自分で作るようになりますよ。

 

私はおやつの時間などに作っています。

家族で食べますが、市販のお菓子を食べるより健康的でおすすめです。

是非試してみてください。

 

-健康食, 料理, 食べ物

Copyright© Japan Treasure Media search , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.