大切な写真を飾るための
フォトフレームですが、自分だけのオリジナル
フォトフレームがあれば素敵だと思いませんか？
元々写真は唯一無二のものですが、
フォトフレームもオリジナルの物を制作
すれば、より特別感が増します。
今回はダンボールを使った
フォトフレームの作り方についてまとめました。
ダンボールでできたフォトフレームの魅力。
フォトフレームは写真を飾るためのもの
ですが、しっかりとした強度が必要です。
手作りしようと思うと、木材を使用しないと
いけないイメージが強い人もいるかもしれません。
実際に販売されているフォトフレームは、
木製のものがほとんどですよね。
しかし
ダンボールであれば、強度がありながら
切り貼りすることが容易にできるため、
手作りの材料にピッタリなのです。
子供や女性でも、家にある材料だけで手作り
でき、自由にアレンジすることもできます。
一見すると
ダンボールでできているようには見えない
ため、飾っていても全く不自然になりません。
むしろ部屋のインテリアの一部として
溶け込んでくれます。
さらに写真は非常に軽いため、ダンボールでも
十分にフォトフレームとしての役割を果たす
ことができるのです。
ダンボールを使ったフォトフレームの作り方
工作の材料にピッタリなダンボールを
使って、世界に一つだけのフォトフレームを
作ってみましょう。
子供と一緒に作れるほど簡単ですが、手作り
とは思えないほど綺麗に出来上がります。
ダンボールでフォトフレームを作ろう！
モダンな雰囲気のフォトフレームも、
作る工程は非常に簡単です。
枠組みもスタンド部分も全てダンボールで
作ることができ、材料も少なくて済みます。
鮮やかな色のダンボールを切り貼りして
アレンジしていますが、材料が全てダンボール
でできているとは思えない仕上がりです。
✤ 動画最後に同じ方法で作った
フォトフレームが映りますが、モノクロや
ナチュラルな色合いなどカラーバリエーション
が参考になりますね。
子供と一緒に作れる手作りフォトフレーム
壁掛けフォトフレームはスタンドを作る
工程が必要ないため、より簡単で手軽に
作ることができます。
ダンボールに布をボンドで貼り付けますが、
ダンボールは一般的な紙に比べると水分の
強いのが特徴です。
この特徴によって、ダンボール独自の
強度を保ったまま布をコーティングする
ことができますね。
布を貼ったら、
後ろに紐をボンドで付けたら完成です。
ダンボールとお気に入りの柄の布だけでも、
シンプルで可愛いフォトフレームが作れます。
凹凸が可愛らしいフォトフレームの作り方
もう少しフォトフレームを華やかにしたい
という場合におすすめの作り方があります。
こちらも非常に簡単なので、この作り方を
参考に様々なアイディアを考えても楽しいですよ。
ダンボールと余り布で写真フレームを作りました
ダンボールと布を使ってフォトフレームの
枠組みを完成させたら、リボンやボタンなど
をボンドで付けるとより可愛らしくなります。
この作り方はレースを全体にあしらうことで、
ガーリーで女性らしいデザインに仕上がって
います。
花柄の布とレースが華やかで、部屋に置いても
明るい印象にしてくれそうです。
ワンポイントで端にボタンを付けていますが、
さりげない可愛らしさが写真を引き立ててくれます。
ちょこっと工作 ♪海のフォトフレーム♪
こちらは粘土でフォトフレームを覆った後に、
貝殻や石を埋め込む方法です。
ダンボールの枠組みでもこの作り方が可能
なので、アレンジ方法を参考にしてみましょう。
マリンテイストのフォトフレームは
涼やかで、夏の写真を飾るのにピッタリです。
粘土を付けた後は飾りたいものを埋めるだけ
なので、この作り方の場合は糊やボンドを使う
必要がありません。
材料は100円均一で
手に入る手軽さもポイントが高いですね。
思い出を彩るフォトフレームは、ダンボールで
簡単に作ることができます。
子供や大切な人と一緒に作って飾ると、
より大切な思い出になりそうです。
動画を参考にして作ってみませんか？