ハムスターの飼育はケージより水槽がいい?良さや注意点を紹介!!


 

飼育しやすい人気の小動物であるハムスター

ですが、販売されているゲージの種類が多く

悩み所ではないでしょうか。

 

ご注意!
きちんとした知識を持たなければゲージ選び

を失敗し、ハムスターにケガや病気を負わせ

てしまう危険性があります。

 

そこで今回ハムスターの
  • 生息環境
  • 危険なゲージ
  • 水槽飼育のメリット、デメリット
  • 水槽選びのポイント
  • 注意点
などをご紹介します。

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生息環境

ハムスターは種類によりアジアからヨーロッパ

まで幅広い地域に分布していますが、主に石や

岩の多い岩石砂漠に生息しています。

 

乾燥地帯である岩石砂漠の1日は気温差が激し

い為、地下に巣穴を掘ってその中で1日の大半

を過ごしています。

 

巣穴の中は

食物貯蔵庫、トイレ、寝室などいくつかの部屋

に分かれており、大きい巣穴は全長が9m以上

にもなるのです。

 

日中は

巣穴で過ごしますが夜になると餌や異性を求め

て何キロも走り回り、縄張りに固執する習性が

ある為半径10~15mにも及ぶテリトリーのパト

ロール活動も怠りません。

 

種類にもよりますが基本的には広い縄張り内に

単独で生活し、侵入者であれば例え同種であっ

ても敵とみなし攻撃します。

 

特にゴールデンハムスターは縄張り意識が強く、

テリトリーを侵した者とは殺し合いになる程の凄

まじい喧嘩をしてしまいます。

山

 

 

危険なゲージ

金網ゲージ 

ペットショップや通販等でハムスター飼育の

スターターセットとして販売されている事が多

い金網ゲージは、

 

一見通気性が良い点や軽くて掃除がし易そうな

イメージ等からハムスター飼育に最も適した

ゲージに感じますが、実は思わぬ危険が潜んで

いるのです。

 

ハムスターは齧歯類特有の生きている限り伸び

続ける前歯を持ち、歯ぎしりや硬い物をかじる

事により長さを調節しています。

 

その為本能的に何かを噛むクセがあり、金網

ゲージで飼育すると高確率で金網部分がかじら

れてしまうのです。

 

その金網をかじるという行為は歯の病気である

不正咬合の最大の発症原因で、不正咬合が思わ

ぬ病気を誘発して死に至る恐れもあります。

 

その他手足を隙間に挟んでしまいケガをする

も少なくなく、閉まりの悪い安価なゲージでは

脱走が日常茶飯事になり、いつ事故が起きても

おかしくない状況になりかねません。

 

ハムスターハウス 

ハムスター専用に様々なメーカーから販売され

ている、デザイン性が高く消費者の購買意欲を

そそるゲージです。

 

2~3階建て、マンションや別荘タイプ、階段や

スロープ吊り橋等が付いており何とも贅沢な環

境にも思えますが、ハムスターにとっては住み

にくい事この上ないゲージとなります。

 

狭いゲージ内の代わりに数階建てというような

縦の空間が確保されていますが、同じ齧歯類の

リス等とは違いハムスターは地を這うように生

活しているので、上下の運動は苦手とし高低差

のあるゲージはケガの原因となります。

 

極度の近視の為着地が下手な他、寿命が短いの

で老化が早く高齢の個体にとっては2階に上る行

動はかなりの重労働になるのです。

ハムスター

 

 

水槽飼育のメリット、デメリット

ハムスター飼育に慣れている方が最も選ぶ飼育

ゲージが水槽です。単純でシンプルな作りの為

安全で、カビや雑菌も繁殖しにくいというメリッ

があります。

 

またハムスターが苦手とする急激な温度変化や

騒音の影響も少なく、サイズ展開も豊富な為

飼育する種類に応じた大きさを選べる事も水槽

が選ばれる訳です。

 

しかし

一方で金網ゲージに比べ値段が高く、重量もあ

り扱いにくいというデメリットもあります。

 

プラスチックやアクリル水槽を選ぶ事で重量の

面は解決しますが、劣化が激しくガラス水槽に

比べ細かい傷が付きやすいので、傷の隙間に菌

が付着する可能性も出てきます。

 

しかし

総合的に見ても金網ゲージよりは水槽飼育の

メリットが大きく、よく言われる通気性の問題

も空気は対流するので、上部を金網仕様にした

適切なサイズの水槽では差ほど問題になりません。

水槽

 

 

水槽選びのポイント

ハムスターを飼育するゲージ選びで最も重要な

ポイントが広さです。

 

上下の運動を苦手とし平面での活動になる為、

飼育に必要なグッズを置いても十分に動き回れ

るスペースが必要です。

 

また

巣箱や回し車に上って器用に脱走を試みるので、

低い水槽は飼育に向きません。

最低でもw60×d30×h36を目安に選びましょう。

 

初心者によるキンクマハムスター飼育_準備編(水槽)


 

 

注意点

水槽で飼育する場合は

全て上からのお世話になります。

 

しかし上から手が下りて来る事は鳥からの捕食

をイメージさせハムスターに恐怖を与えるので、

出来るだけ怖がらせない様に注意し捕まえる

時などは下からすくい上げる様にしましょう。

ハムスター

 

 

まとめ

  • ✤ 乾燥地帯に生息し、地下に巣穴を掘って生活し
    ている。
  • ✤ 金網ゲージやハムスターハウスはケガや病気の元。
  • ✤ デメリットを踏まえても水槽飼育がおススメ。
  • ✤ 最低でもw60×d30×h36以上の水槽を選ぶ。
 

 -ペット, 生活

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