うさぎを病気から守りたい!!予防と治療方法を紹介!!

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フワフワの毛に覆われた小さく丸っこい体が

とても愛らしいうさぎは、犬や猫の様にペット

として大人気の動物です。

 

しかし警戒心が強く臆病な性格の為、非常にデ

リケートでストレスなどから体調を崩しやすい

という特徴があります

 

ではうさぎを病気から守る為には一体どうすれ

ば良いのでしょうか。

 

そこで今回うさぎの

  • 主な病気
  • 治療法
  • 病気予防
  • 注意点

などをご紹介します。

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主な病気

足底潰瘍 

うさぎの足の裏は犬や猫と違い肉球が無くフワ

フワの毛で覆われていますが、この毛が何らか

の理由で脱毛すると命に関わる重大な病気を引

き起こす事があります。

 

飼育環境が適切でない事が大きな原因と考えら

、脱毛した足裏から皮膚炎、出血、感染症、

を起こし、最悪の場合敗血症により死に至ります。

 

異常が目視により容易に発見出来る病気なので、

日頃から足の裏をチェックして早期発見に努め

ましょう。

 

膿瘍

細菌感染により膿が顎付近に溜まる、うさぎに多

い難病です。非常に再発率が高いうえ、うさぎは

細菌感染に弱いので治療が困難になる恐れがあり

ます。

 

しかし自然治癒はしない病気なので、必ず病院

を受診しましょう。

 

不正咬合 

うさぎは全ての歯が生涯に渡り、伸び続けると

言う特徴があります。特に前歯は1週間で3mm

も伸びるので普段硬い物などをかじり歯を削っ

ているのですが、何らかの異常により歯が伸び

すぎてしまうと口の中を傷つけ餌を食べる事が

出来なくなってしまいます。

 

放置すると様々な合併症を引き起こすので、

定期的に病院で口の中をチェックしてもらいま

しょう。

 

毛球症 

野生下のうさぎは栄養価が低く、繊維質が多い

植物を食べて健康を維持していますが、

 

飼育下では繊維不足やでんぷん質の摂り過ぎ、

運動不足、ストレスなどの悪条件が続き胃腸の

働きが低下し、飲みこんだ毛を排出出来ず胃腸

に溜まってしまう事があります。

 

治療が遅れると死に至る怖い病気なので食欲不

振、体重減少、便秘、お腹が張る、歯ぎしりな

どの症状がでたら、毛球症を疑い至急病院を受

診しましょう。

 

斜頚 

首が傾きバランスが取れず床の上を転がりまわる

眼球振盪などの症状が出た時は要注意です。

 

細菌・寄生虫感染による脳炎、脳腫瘍、中耳炎、

内耳炎、腎不全、中毒症状、熱射病、栄養失調

などが考えられ、完治するのが難しい場合もあ

ります。

 

緊急を要するので、症状が出てから8時間以内に

治療を開始しましょう。

 

尿石症 

カルシウムやたんぱく質の過剰摂取水分不足

細菌感染、代謝異常が原因となり、尿管に結石

ができてしまいます。

 

うさぎの尿は正常時白濁した色~オレンジ色に

える色ですが、発病すると血尿の様な赤い尿

が出ます。

 

発見が遅れると自力で排尿する事が出来なくな

る他、メスの場合は子宮疾患の可能性もあるの

で、早めに病院を受診します。

 

熱中症 

うさぎは暑さに弱く、飼育適温は18~24度

人間からすると少々肌寒い温度を好みます。

 

熱中症での死亡率は毎年非常に高く、命が助

かった場合でも一生涯伴う後遺症が残る恐れ

があります。

 

うさぎが暑さでぐったりしていたら、とにかく

涼しい場所へ移動し水分を補給させ病院を受診

します。

 

熱中症予防の為うさぎを飼育する部屋は、24時

間エアコンを稼働させ24度以下を維持しましょう。

 

皮膚病 

うさぎは毛の密度が高い為外傷を受ける事は少

ないですが、寄生虫やノミ、ダニ、ストレスに

よる脱毛から皮膚病になる事があります。

 

脱毛や皮膚の充血、かさぶた、痒そうにする、

脱毛などの症状がある時は、食欲があり元気

でも早めに病院を受診しましょう。

 

子宮腺癌 

避妊手術を行っていない6歳以上のメスうさぎの

50%以上が、子宮腺癌を発病し亡くなっています。

 

軽度な血尿以外に症状が無く、膀胱炎と間違われ

やすい事から病気発見が遅れ他の内臓に転移して

しまうケースが多いです。

 

高齢で発病する事が多いので発病後の手術はリス

クが高く救命率が下がるので、繁殖を考えていな

いのであれば1歳半までには避妊手術を受けさせま

しょう。

 うさぎ

 

 

治療法

うさぎの病気の治療法は投薬治療や外科手術な

どがあります。

 

ご注意!

投薬治療で完治出来る場合は安心ですが、うさ

の手術は予後が悪い事が多いので難しい決断

を迫られる事があります。

 

犬猫と異なり麻酔が効きづらく覚めにくいとい

う独特の特徴があり、特に高齢での手術は様々

なリスクを伴う為最悪手術中に死んでしまう恐

れもあります。

 

いずれにしても病気の早期発見・早期治療は非

常に重要な事で、それにより治療法や完治率は

大きく変わってきます。

 

動物病院に1~2ヶ月に1度、爪切りを兼ねて定

期健診に行く事をおススメします。

注射嫌いなうさぎ

 

 

病気予防

うさぎは1度病気にかかると他の病気を誘発し

り、高齢になると治療が困難になる事がある

ので予防が重要です。

 

綺麗好きな生き物なので飼育環境は常に清潔に

して、耳掃除や体のブラッシングをこまめにし

てあげます。

 

また繊維質を豊富に含むバランスのいい食事を

心がけ、肥満防止の為ゲージから出して運動を

させてあげましょう。

 

この時部屋にある危険な物や、誤飲する可能性

がある物を忘れずに取り除きます。

 

暑さ・寒さ対策も徹底し、ストレスを少しでも

少なくする事も重要です。飼育部屋の温度は

18~24度を維持しましょう。

 

うさぎのグルーミング・ブラッシングは気持ちいい

 

 

注意点

草食動物は野生下で捕食される立場の動物となり、身を守る為体の不調を隠すという特徴があります。

食欲があり元気な様に見えても実は病気が隠れている事もあるので、定期的に健康診断を受けさせましょう。

 

うさぎはペットとして人気がある動物ですが、犬や猫と比べると診察可能な動物病院は少ないです。

また去勢・避妊手術を行える病院となるとさらに数が減るので、あらかじめ診療対象にうさぎが入っている病院を調べておきましょう。

 

皮膚病を放置すると膿瘍になるので、必ず病院を受診します。

 

うさぎは24時間以上の絶食には耐えられないので、食欲不振などが現れたら至急病院を受診します。

 

うさぎ

 

 

まとめ

  • ✤ うさぎの手術は予後が悪く高齢になるとリスク
    を伴う為、早期発見が重要。
  • ✤ 1~2ヶ月に1度動物病院に、爪切りを兼ねて
    定期健診に行く。
  • ✤ 飼育環境は常に清潔にし、温度管理を徹底する。

 

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