金魚を病気から守りたい!!予防と治療方法を紹介!!

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私達の最も身近な観賞魚の一つとして古くから

親しまれている金魚は、生存可能水温が0度~

41度と幅広く生命力の強い丈夫な生物です。

 

しかし

生き物ですので飼育法や環境の変化により様々

な病気にかかり、最悪の場合死に至る怖い感染

症などもあります。

 

そこで今回、金魚を病気から守るために

  • 病気の種類
  • 治療法
  • 予防法
  • 健康チェック
などをご紹介します。

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病気の種類

細菌性の病気 

『尾腐れ病』

尾ビレの先端が変色し、その周辺から充血や

出血が見られます。症状が進むと尾ビレが裂

けてゆき腐敗・欠落し、衰弱死してしまいます。

 

尾ビレに出来た傷などから細菌が入り込む事に

より感染するので、金魚が混み合わないように

水槽を広くしたり過疎飼育を心がけて飼育します。

 

『エラ腐れ病』

水温の急激な変化や水質悪化により細菌が

繁殖・感染します。

 

エラに黄白色の病斑が見られ、症状が進むと

エラが赤黒く腫れたり、溶けたような状態に

なり症状が進むにつれエラの機能が低下し、

最終的には窒息死してしまいます。

 

黄白色の病斑が現れる初期症状のうちに治療

すれば早期回復につながるので、病気発症を

見逃さないように注意しましょう。

 

1度発症したら水槽・水槽内装飾品は全て洗浄し、

個体は薬浴治療を行います。

 

『水カビ病』

傷口からカビ菌が侵入・繁殖し、体表に白いカビ

が現れ次第に患部がただれて腐敗、衰弱死してし

まいます。

 

金魚が混み合わないように過疎飼育を心がけ、

カビを発見したらピンセットで体から取り除き

薬浴治療を行います。

 

『エロモナス病』

不治の病と言われ、発症すると非常に致死率が

高い恐ろしい病気です。

 

淡水環境の常在菌ですが、魚が体調を壊して

いる時に発症し腹部が腫れる、体に出血斑や

充血が見られる症状が出ます。

 

水温・水質・飼育環境の急激な変化を避け、

魚に出来るだけストレスを与えないように

しましょう。

 

寄生虫の病気 

『白点病』

観賞魚飼育の初心者でも比較的症状を見分け

やすく、早期治療を行いやすい病気です。

 

イクチオフチリウスという繊毛虫が寄生し、

体の表面に白い斑点が現れ瞬く間に全身に

広がってしまいます。

 

砂や水槽に体を擦りつけるように泳ぐ行動が

見られ、症状が進むと餌を食べなくなり衰弱

死してしまいます。

 

感染力が強く、水槽内の砂にも潜伏するので、

病気を発見したら、水槽の中身を全て洗浄

ましょう。

 

『コショウ病』

体の表面に、白点病よりもさらに細かい無数

の白点が現れます。

 

初期症状の段階では病斑が細かいため発見は

難しく、症状が進み病斑を発見した時点では、

すでに病原菌が水槽内に蔓延している可能性

があります。

 

また感染力が非常に高いため、発見が遅れる

と数日内で水槽内の魚を全滅させる恐れもあ

る厄介な病気です。

 

水質悪化は魚の免疫力を低下させコショウ病

を発生させてしまうので、水質は常に良好に

保ち、発症した個体は速やかに隔離・治療に

取り掛かりましょう。

 

『ウオジラミ』

ウオジラミが寄生し、体表やヒレなどに毒針を

さし吸血します。体長が2~5mm程あるため

肉眼でも確認でき、吸血された患部の痒みから

砂や水槽に体を擦りつけるように泳ぐため確認

しやすい病気です。

 

寄生数が多いと貧血をおこし、最悪の場合死

に至る事も少なくないので普段から注意して

観察します。

 

また、寄生虫自体はピンセットで取り除ける

大きさですが、体を傷つける恐れがあるため

薬浴治療を行います。

 

『イカリムシ』

メスのイカリムシが魚の体に頭を突き刺し

寄生します。体表に白いひも状のものが確認

できてその周辺が充血する症状が現れ、寄生

された魚は養分を吸い取られて衰弱してしま

います。

 

薬剤を散布し駆除しますが、成虫や卵には

効果がなく、体に突き刺さったイカリムシは

簡単には抜けないので長期治療が必要です。

 

ウイルス性の病気

『金魚ヘルペス』

外観に症状はほとんど無く、水面付近を力なく

泳ぐ姿で病気を疑います。

 

未だ確立した治療法はなく、感染から末期まで

のスピードが非常に速いので早期発見が重要です。

 

症状が進むと重度の貧血や多臓器障害により

死に至り、治療をしても造血管内にウイルス

が残るので他の魚に病気を感染させるキャリ

アになるため隔離飼育します。

 

発症した金魚は薬浴、絶食をさせ治療します。

金魚

 

 

治療法

金魚が病気になった時の主な治療法は

薬浴食塩浴です。

 

病気を発症した金魚を隔離し、水槽と同じ水温

で薬浴・食塩浴を2~7日間行います。

この間金魚は絶食させ、病気が治った事を確認

してから元の水槽に戻しましょう。

 

【金魚】今度は金魚が大変なことになってしまった


 

 

予防法


餌のやりすぎは水質悪化や金魚が消化不良をお

こす事になるので、やや粗食気味に飼育します。

 

食べ残しや糞は、病原菌の繁殖には好環境と

なるのでこまめに取り除きましょう。

 

細菌や寄生虫の病気などは傷口から侵入する事

が多いので、金魚の扱いには十分注意しましょう。

 

過密飼育では運動不足やストレスを溜める原因

となるので、過疎飼育になるように水槽の大き

さや個体数などを調節します。

 

新しい個体を迎える際は、健康状態を入念に

チェックし、念のため薬浴によるトリートメン

トを行ってから水槽に移します。

 

金魚

 

 

健康チェック

病気を早期発見・早期治療するには、

普段から金魚の様子を観察する事が大切です。

 

健康な金魚は鱗を立てて水槽の中層を中心に

群れで泳ぎ回り、暑い時は口をパクパクさせ

寒い時は静かになる事が多く、夜になると

下層付近の水流が弱い所で休みます。

 
  • 群れから離れ水面付近で漂っている
  • 下層の物陰に隠れている
  • 砂や水槽に体を擦りつけるように泳
    いでいる
などの場合は

病気を疑うので速やかに隔離しましょう。

 

また、

普段の体色や鱗の状態、形や匂いなどをチェック

するのも病気を早期発見するポイントです。

金魚

 

 

まとめ

・細菌性、寄生虫、ウイルス性の病気共に水質悪化、
急激な水温の変化、過密飼育が原因となるので、注意する。

・病気になったら隔離し、薬浴治療を行う。

・新しい個体は健康チェック、トリートメントで水槽
内に病気を持ちこませない。

・群れから離れ異常行動をとっている個体は速やかに隔離する。

・普段から体色、鱗、形、匂いをチェックする。

 

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 -ペット, 生活

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